新ジャンル!"カレー×十勝豚丼"…欧風キーマカレー専門店OPEN!1皿で3度おいしい【札幌】

札幌市中央区、「札幌場外市場」にオープンした欧風キーマカレー専門店「カレーの子 くろしお」
人気カレー店で10年近く修行を積んだ店主が、欧風カレーとキーマカレーをミックスした新ジャンルを生み出しました。

子どもから大人まで楽しめるようこだわったカレーは、一口食べると野菜の甘みとスパイスの奥深さが口いっぱいに広がる一皿となっています。
店長が釣った魚が乗ることもあるという「船長カレー」や、豚丼風の「ポークカレー」など、他では出会えないメニューにも注目です!

昨年11月出港!新ジャンルのカレー専門店

欧風キーマカレー専門店「カレーの子 くろしお」は、昨年11月、札幌場外市場にオープンしました。

札幌の人気カレー店で10年近く修行を積んだ店長の中西さん。
「小さな子どもも、誰でも食べれるカレーを目指した」そうで、玉ねぎや人参などの野菜をふんだんに使い、野菜の甘みが感じられるようこだわりました。
スパイスは20種類以上をブレンドしており、野菜の甘みのあとから程良い辛さが楽しめるように仕上がっています。

一番人気「ポークカレー」帯広出身の店長ならではのスタイル

くろしおで一番人気なのが「ポークカレー(1,200円 税込)」

ポークカレーと聞けば、ルーと一緒に豚肉を煮込んだイメージですが、くろしおでは一味違います。
帯広出身の中西さんは、地元名物の豚丼からインスピレーションを得て、独自のポークカレーを考案しました。

豚肉はルーの中に入れず、ご飯の上に乗せる豚丼スタイル。
肉は豚丼同様、タレにしっかり漬け込みます。
漬け込むタレは継ぎ足しで作る店長秘伝の味だそうです!

味が浸みたやわらかい豚肉を直火でじっくり焼いていきます。
タレをまとった香ばしい豚肉の香りがたまりません!

最初はカレーをそのまま、次は豚丼風に、最後はカレーと豚肉を一緒に食べれば、一皿で三度楽しめちゃいますよ!

鮮やかな野菜カレーにインパクト大の船長カレー!食欲そそるラインナップ

写真提供:カレーの子 くろしお

ポークカレーの他にも、食欲をそそるメニューがずらりと並びます。
中でも旬の魚フライがドーンと乗った「船長カレー(1,380円 税込)」は、インパクト大!
なんでも、遊漁船の船長も務める中西さんが釣った魚が乗ることもあるそうです。

チーズや温泉卵などのトッピングも充実しているので、お好みで楽しんでみてくださいね!

カレーの子 くろしお
住所:札幌市中央区北10条西21丁目2-16 札幌場外市場食堂長屋1階
電話番号:011-676-9604
営業時間:平日 午前11時~午後3時
午後5時~午後8時半
土日祝日 午前9時~午後5時
(L.O.は閉店30分前)
Instagram:@currynoko_kuroshio_
Twitter:@kuroshio_o
Facebook:カレーの子 くろしお
YouTube:くろしお船長 中西陸

(上記の情報は記事作成時点でのものです。 最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

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