アニメ制作会社のサンライズは２９日、ガンダムシリーズ最新作で今年１０月にスタートするテレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(MBS・TBS系)の女性主人公、主人公機ガンダム・エアリアルを公開した。
テレビシリーズは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」以来７年ぶり。初代ガンダムからの本流となる宇宙世紀、他作品で用いられたアフターコロニーやアフターウォーなど、時間軸は明らかになっていない。
「水星の魔女」本編の前日譚にあたる 「PROLOGUE」の制作が決まった。１０月からの放送に先駆け、今夏に公開予定。横浜の動くガンダム、台場の実物大ユニコーンガンダム立像、上海の実物大フリーダムガンダム立像、４月にオープンする福岡の実物大νガンダム立像といった、世界の全ガンダム像がリンクする史上初のイベント「GUNDAM NEXT FUTURE -LINK THE UNIVERSE-」で初公開される。 その後、日本全国、世界各地で「PROLOGUE」が公開される。
また、「水星の魔女」のガンダム・エアリアル、前日譚「PROLOGUE」のガンダム・ルブリスとべギルべウのガンプラ化が決定した。開発中の画像が公開された。これらは、同日に開催されたバンダイナムコグループ横断プロジェクト、「ガンダムプロジ ェクト」が主催する『ガンダムカンファレンス』にて発表された。
（よろず～ニュース編集部）
