【MLB】鈴木誠也、OP戦3試合連続ノーヒット メジャー初死球から初得点も快音お預け

カブス・鈴木誠也【写真:AP】

本拠地ダイヤモンドバックス戦で「2番・右翼」で先発出場

■カブス ー ダイヤモンドバックス(オープン戦・日本時間30日・メサ)

カブスの鈴木誠也外野手は29日(日本時間30日)、本拠地・ダイヤモンドバックスとのオープン戦に「2番・右翼」で先発出場した。初回の第1打席でメジャー初の死球で出塁し、続くコントレラスの一発でメジャー初得点を記録した。その後は凡退し、2打数無安打2三振に終わった。

初回1死。通算56勝右腕デイビーズの投球が左腰付近に直撃。2試合連続で出塁した。続くコントレラスの右越え2ランで生還。オープン戦3試合目で初得点をマークした。

3回1死、6回先頭と2打席連続で空振り三振に倒れた。7回守備で途中交代。オープン戦3戦目も快音は出なかった。(Full-Count編集部)

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