新潟県燕市の職員1人が新型コロナウイルスに感染、市役所は通常通り業務を継続

新潟県燕市は30日、市職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。

職員は市役所庁舎勤務の40歳代男性で、26日に同居親族の発熱のため自宅待機。29日には本人も発熱し、医療機関でPCR検査を実施し30日陽性がわかった。

市役所庁舎などの窓口については、同居親族が発熱した時点から自宅待機をしており、この職員が勤務する職場において発熱などの体調不良を訴えている職員もいないことから、閉鎖せず通常どおり業務を行なう。

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