上がり続けていた広島県内のガソリンの平均価格が、１２週ぶりに値下がりしました。
県内のレギュラーガソリンの平均価格は１７４．３円で前の週から１．２円値下がりをしました。
１２週ぶりの値下げですが１７０円を超えるのは１０週連続となります。
石油情報センターによりますと政府による石油元売り会社への補助が「１リットルあたり２５円」に引き上げられた効果が現れ始めたことが要因だということです。
また来週はウクライナ情勢の影響で、原油価格の値上がりが政府の補助金額を上回ることや、円安が進み原油の購入価格が上がっていることもあり
ガソリン価格は再び値上がりをする見込みだいうとです。
