昨年5月、武蔵野館、シネマカリテで初めて開催された『新宿東口映画祭』が、2022年5月に『新宿東口映画祭2022』として再び開催されることが決定した。 本映画祭では新宿から映画文化を発信し、街全体を活性化し、観客をはじめ地域の住民が一緒に楽しくなる映画祭を目指という。 昨年はクラシック作品として『昭和枯れすすき』『君の名は』、『シリウスの伝説』『アストロガンガー』などの映画・TVアニメーション、『花椒の味』『人生の運転手（ドライバー）～明るい未来に進む路～』などの新作を上映。 また、活動弁士の語りと演奏者による生演奏で観客を魅了した「カツベン映画祭」も同時開催した。
第二回目となる本年は、「こころ煌（きら）めく」をテーマに、様々な世代がそれぞれの青春時代に心を煌めかせた数多くの映画の中から「また観てみたい」と思ってもらえる極上の作品を選りすぐり上映、さらに新作の上映も決定。本映画祭ならではのイベント企画なども準備しているという。 なお、作品ラインナップ、イベント詳細は決定次第アナウンスされる。詳細はこちら。
