ＴＢＳで４月５日（火）よる７時から、加藤浩次（極楽とんぼ）がＭＣを務める『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』を放送する。本番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。過去３回の放送で「歌詞の考察がおもしろい」「新しい視点で曲を聴けて、まるで新曲を聴くみたい」などご好評をいただき、このたび第４弾の放送が決定した。あいみょん、宇多田ヒカル、サザンオールスターズ･･･時代は変われど、誰にも“この歌詞が刺さった！”“この歌詞に支えられた！”という「グッとフレーズ」があるのではないだろうか。番組ではそんな「グッとフレーズ」をお届けし、厳しい時代を生きる視聴者の皆さんに生きる力をお届けする。
第４弾となる今回は、１０～５０代までの世代別の「グッとフレーズ」を紹介していくほか、「家族の絆・大切さを教えてくれた曲」「ドラマ・映画・アニメの主題歌」「背中を押してくれた曲」などテーマ別の「グッとフレーズ」に込められた思いを考察していく。
ＭＣを務めるのは“歌詞を読みこむ男”加藤浩次。そして、今回も“歌詞を熱く語れる”豪華ゲストがスタジオに集結！ 過去の放送回で「ミュージシャンによる歌詞の解説がとてもいい」との声が多数寄せられたアーティストゲストとして、コブクロの小渕健太郎が初参戦。加藤は「ダメ元で出演を依頼しました（笑）。出演していただきありがとうございます！」と喜びを言葉にした。小渕は、数多の名曲を世に送り出してきたコブクロの楽曲制作秘話や、名曲「蕾」について、初めて話すというタイトルや歌詞に込めたある思いを明かした。「蕾」は亡くなったお母さんを想って書かれた曲で、小渕本人からその思いを聞いた加藤は「本人から聞けるのはめちゃめちゃ贅沢。グッときました」と感慨深い様子でコメントした。はたして「蕾」に隠された小渕の思いとは･･･？ さらに、小渕は自身が大好きだというある名曲について「この歌だけでも語ることがいっぱいある。自分なら絶対に思いつかない言葉が山のようにあって、一生かかっても出てこないです。究極の表現で、すごい歌です」と熱く語った。
また、「青春アミーゴ」や「抱いてセニョリータ」など数々のヒット曲を手掛ける作詞家のzoppや、加藤とはドラマで共演経験があり、先日９年ぶりの活動再開を発表したロックバンド・SOPHIAボーカルの松岡充もアーティストゲストとして登場する。さらに、前回出演時に“名解説”が話題となった岡崎体育がリモート出演。アーティストならではの視点で名曲に隠された歌詞の思いを紐解く。スタジオゲストのアンミカ、上地雄輔、高橋茂雄（サバンナ）、チャンカワイ（Wエンジン）、土田晃之らとともに「グッとフレーズ」を徹底考察する。
ＭＣ・加藤がインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーでは、４月１０日（日）スタートの日曜劇場『マイファミリー』で主演を務める二宮和也を直撃！ さらに、４月１５日（金）スタートの金曜ドラマ『インビジブル』に出演する柴咲コウや、北村匠海、上白石萌歌らアーティストとしての顔を持つ豪華俳優・女優陣に加えて、出川哲朗にも加藤が迫り、心に刺さる「グッとフレーズ」と共に人生エピソードを深掘りしていく。
『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』は４月５日（火）よる７時から。
■番組概要
［タイトル］『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』
［放送日時］４月５日（火）よる７：００～８：５７
［番組公式Twitter］@guttophrase_tbs
［番組公式Instagram］gutto_phrase_tbs
ハッシュタグは#グッとフレーズ
［番組公式サイト］https://www.tbs.co.jp/program/goodphrases/
(C)TBS
