自転車のサドル外し投げた疑いで逮捕の男性を不起訴 広島区検

広島市南区の駐輪場で自転車のサドルを外して投げるなどした疑いで1月に逮捕された広島市職員の男性について広島区検が不起訴処分としました。

広島市の男性職員は去年11月、広島市南区西蟹屋の集合住宅の駐輪場で自転車のサドルをはずして投げたり、前輪の空気を抜いたりした器物損壊の疑いで逮捕・送検されていました。

広島区検は3月31日、「訴訟条件を満たしていないため」として不起訴処分としました。

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