「悪女(わる)」2.5次元のトップスター荒牧慶彦、和田雅成がゲスト出演!

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深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化される新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。

今田美桜が今回初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理など豪華俳優陣が集まった。また30年前の平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演する。

このたび、2.5次元の舞台で活躍中のトップスター荒牧慶彦と和田雅成が出演することが発表になった。2人が演じるのは、巨大IT 企業「オウミ」の社員で小野忠(鈴木伸之)の同期となる。荒牧は、営業部・営業一課のホープで社内の情報には詳しいが、コロナ禍以降、会えていない社員の名前を覚えるのが苦手な白田哲士(しらた てつし)役。一方、和田は、人事部で社内政治に精通していて小野忠とよく人事情報を交換し、さらに人事部長の腰巾着でお調子者の森岡巧(もりおか たくみ)役を演じる。

舞台『刀剣乱舞』シリーズやドラマ「あいつが上手で下手が僕で」(日本テレビ系)など数々の話題作に出演し各界から注目を浴びている2人がどんな演技を見せてくれるのか。

さらに、小野忠の同期・後輩役で注目のイケメンが毎話ゲストで続々登場する。

第1話は、4月13日(水)よる9時54分からの放送だ。

第1話のみ6分早いスタートになっているので、ご注意下さい。

<荒牧慶彦 コメント>

豪華な共演者の顔ぶれの中、第1話のゲスト出演と伺って、すごく嬉しかったですし、光栄でした。白田は仕事には一所懸命なのですが、それ故に少し周りが見えていない役どころなので、ご覧になった方が意地悪に感じすぎず、あーこうゆう奴いるなあと思っていただけたらと思い演じました。その頃合いが少し難しいですが演じていて楽しいです。監督もすごく物腰柔らかい方で現場を温めてくれるので和気藹々としています。田中麻理鈴が各部署を巡りかき乱し「仕事にかけることの楽しさ」を垣間見させてくれること、「頑張ることは楽しい」と感じさせてくれるところが見どころです!

<和田雅成 コメント>

オファーを頂いた時は素直に嬉しかったです。森岡という人物は少し軽薄にみえるかもしれませんが自分の欲にとても忠実な人で、自分には無い部分を持っているこの役を生きるのが楽しいです。この作品で、物事の捉え方をポジティブにするだけでこんなにも人生が豊かになっていくんだと感じました。皆様と共に明るい人生をこの作品を通して過ごしていきたいと思います。

【あらすじ】

田中麻理鈴(今田美桜)は、やる気と体力は誰にも負けないが少々ポンコツな女の子。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴!それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいたのだ!

麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。

一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う一人。「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て――!?

オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく…規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする!

【キャスト】

田中 麻理鈴(たなか まりりん)/今田美桜

峰岸 雪(みねぎし ゆき)/江口のりこ

小野忠(おの ただし)/鈴木伸之

山瀬修(やませ しゅう)/高橋文哉

T・Oさん/向井理

志田未来 石田ひかり(特別出演)

【番組概要】

番組タイトル:2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ

「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」

初回放送日は、4月13日(水)21時54分~22時54分

第2話以降、毎週22時からの放送。

製作著作:日本テレビ

番組公式HP https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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