南海トラフ巨大地震などによる津波に備え、県がひなた県総合運動公園に整備を進めていた二つの高台(収容人数計約2万3000人)が完成し、31日、一般開放された。これにより同公園の津波避難施設整備が完了し、非常時に既存施設も含めて計約6万人の避難が可能になった。
津波避難高台が完成 県総合運動公園
- Published
- 2022/04/01 06:00 (JST)
南海トラフ巨大地震などによる津波に備え、県がひなた県総合運動公園に整備を進めていた二つの高台(収容人数計約2万3000人)が完成し、31日、一般開放された。これにより同公園の津波避難施設整備が完了し、非常時に既存施設も含めて計約6万人の避難が可能になった。
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