【瀬戸内店】奄美大島のファミマはやはり本土のお店とはちょと違うから楽しい

どうも、僕です◯┐

奄美大島は瀬戸内町のファミリーマート瀬戸内店。
離島のコンビニは物流やマーケティング的観点から本土とはちょっと違ったラインナップを楽しめます。
以前は奄美市内のファミマをご紹介しましたが、今回は瀬戸内町のお店をご紹介してみようと思います。

お店外観は一般のファミマとかわりません。

ファミリーマート瀬戸内店という表示、いつも見るファミマなので、現地の名前が入っていると「いつもと違うところにいるな」という印象が増していきます。

夜は個人店さんも閉まるところが多いので、遅い時間も現地の方が結構います。

でかいストッカーに入った氷が売ってます。
海が近いので釣り客用なのか、
飲み屋さん街も多いので酒用なのか、
あるいはその両方なのかもしれません。

カップ入りがあるところを見ると、ホテルで酒を楽しむようでもありそう。

やはり離島のファミマで特筆すべき、注目すべき点はお惣菜。
パンも以前あったコンビニ「エブリワン」や「ココストア」を思い出させる内容となっています。

パン美味しそう。
新型コロナの影響か、トングで選ぶお惣菜類が減っていたような気がします。

お弁当も島ラインナップ。
島ではガッツリ系が好まれるということで、
ちょっと違うラインナップになっているとファミマの人に聞いたことがあります。
本土からやってくる、おなじみのスタイルのお弁当もありました。

まるごとえびいかかき揚げサンド結び。
めっちゃ食べたいやつやん。

普段はお目にかかれないやつ。
美味しそう。

今回新たな発見だったのですが、
一般的なツナマヨおむすびなどもパッケージが違います。
島外で見かけるのはパッケージに中身の写真がついていますが、
こちらでは文字だけ。
新商品に対応しやすい仕掛けなのでしょう。

おむすびを手にとって見ると、
製造は奄美市でした。

日本全国に展開するコンビニですが、
実は地域ごとに微妙に違います。

知らない土地に行ったらコンビニを覗いてみると楽しいですよ。

そいじゃあまた!

ファミリーマート瀬戸内店

場所:鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋16

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