D.W.ニコルズが新曲「Beautiful Days」をデジタルシングルとして本日4月1日（金）0時ににリリース。各音楽配信サービスにてサブスクリプション解禁とともにDL販売が開始、YouTubeにミュージックビデオが公開されている。 新曲のリリースとしては2年ぶり、昨年9月の4人体制終了以降初のリリースとなるこの曲は、かねてより親交の深いシンガーソングライター磯貝サイモンと、長年ニコルズを支えてきたギタリスト鈴木健太による共同プロデュース。 バンドや世の中の状況が変化していく中でも、わたなべだいすけの発するメッセージは一貫して変わることはなく、日々の些細な喜びの瞬間を切り取りながら、何気ない日常の中にある小さな幸せを願い、高らかに歌う。 太陽や海、森や土の匂いのするニコルズらしい雰囲気は健在ながら、大きなスケール感と畳み掛ける高揚感に明確な新しさも感じせる、これからのD.W.ニコルズの代表曲となりそうだ。
そしてこのリリースと同時に、鈴木健太の正式メンバーへの復帰が発表された。 昨年9月の4人体制終了以降、わたなべが一人体制でD.W.ニコルズとしての活動を続けてきたが、4月1日をもって鈴木が正式メンバーに復帰。今後D.W.ニコルズは、わたなべだいすけ・鈴木健太の二人体制となり、より精力的に、より自由に、様々な形態で活動を展開していくという。 今月中には、二人からさらなる発表もあるとのこと。
今回デジタルシングルとしてリリースされた「Beautiful Days」は、さらに2曲が追加されたフィジカルCDをライブ会場と公式オンラインショップで発売予定。 ライブも続々と発表されており、4月17日（日）渋谷Spotify O-nest、4月24日（日）静岡SOUND SHOWER ark（昼夜2公演）、5月15日（日）神戸VARIT.（昼夜2公演）にて「Beautiful Days」リリース記念ライブが開催される。全てフルバンド編成でのワンマン公演で、サポートメンバーには「Beautiful Days」を鈴木とともに共同プロデュースした磯貝サイモン（key）、レコーディングにも参加している元ニコルズメンバーの岡田梨沙（dr）、福岡晃子（ex-チャットモンチー / ba）、谷口雄（ex-森は生きている / key）らの個性的なメンバーが名を連ね、ニコルズ最大の魅力の一つであるライブを盛り立てる。チケット絶賛発売中。
