ジャニーズWEST、新番組「イキスギさんについてった」でDEEPな店の常連さんにメンバーが密着取材!

TBSほかでは4月26日から、ジャニーズWESTが出演する「DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった」(火曜深夜11:56。一部地域を除く)がスタートする。

同番組は、ジャニーズWESTのメンバー1人が一風変わった超個性派のお店に“行き過ぎ”ている、そしてその人自身も突き抜けており“イキ過ぎ”ている常連さんを“イキスギさん”と称し、イキスギさんが通うその超個性派店を紹介。そして、それだけでは終わらず、ジャニーズWEST自身が取材ディレクターとして、自らがカメラを持ち、イキスギさんに単独で密着取材し、その人生を掘り下げていく。

密着ロケは長期にわたることもあり、イキスギさん本人だけでなく、家族や友人など周辺取材も徹底。そんな密着取材を通して、イキスギさんが幸せに生きている秘けつ、“幸せのヒント”をジャニーズWESTが探していくドキュメントバラエティーだ。1対1で向き合う、メンバーとイキスギさんとの掛け合いも見どころとなる。

バラエティー番組では、その明るいキャラクターで番組を盛り上げているジャニーズWEST。彼らは超個性的なイキスギさんたちとどのように向き合っていくのか? そして、向き合った先に見えてくるイキスギさんたちの人生や生きざまとは一体どのようなものなのか。超個性派店の楽しみ方や魅力はもちろん、イキスギさん一人一人の人間ドラマやジャニーズWESTの知られざる一面なども垣間見ることができる、笑いあり涙ありの新番組だ。

重岡大毅は「“イキスギてる人”っていうのは、人をほきつける魅力があると思います。スポーツ選手だったり、アーティストだったり、職人さんだったり。カッコいいと思います。ただ、得体の知れないDeepな場所に通いつめる“イキスギてる人”って何でしょうか。しかも1日中密着取材して掘り下げていくらしいです。ヤバいにおいがプンプンしています。でもきっと“イキスギてる人”だからひきつける魅力があるはず! WESTが体を張って、その秘密を解き明かしたいと思います!」と意気込みを語る。

桐山照史は「皆さんの周りや、意外な所にある物や人、さまざまなイキスギさんに体を張って密着したいと思います。正直…未知です。どうなるか僕たちも分かりません。この番組を見て『あーそのイキスギ分かるわ』ってなるのか『いやいやそのイキスギ分からんわ』ってなるのかも分かりません。ですが! そんなふうに、あーでもないこーでもないって言いながら笑いながらつぶやきながら見てもらえる番組ができるように頑張ります。この番組自体もイキスギ!目指してみます」と意欲を燃やす。

「まず新しく『DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった』という番組が始まることをとてもうれしく思います」と新番組のスタートを喜ぶ中間淳太は、「われわれジャニーズWESTも、ライブでは露出度の高いボンテージ衣装を着たり、胸毛や髭をつけて歌ったり、ジャニーズの中での『イキスギグループ』だと思っています(笑)。そんなジャニーズWESTといろいろなイキスギさんとが、どう共鳴し合っていくのかが、われわれも楽しみです! ぜひ火曜深夜はイキスギてる時間をお楽しみください!」とアピールする。

神山智洋は「新しく始まる僕たちの番組は、あくまで主役は僕たちではなく密着させていただくイキスギさんです! 僕達も皆さんも知らない世界や未知の領域等を目の当たりにすることもあるかと思いますが、イキスギさんの魅力を最大限に引き出せるよう全力でぶつかっていこうと思います!」と気合を込める。

藤井流星は「イキスギさんは、どんな方が来るか楽しみと若干の恐怖があります(笑)。一人ロケというところも個性が出ると思うので楽しみにしていてほしいです。イキスギさんを深掘りするという点ではある意味ドキュメンタリー的な部分もあるので、新感覚の番組になるんじゃないかと思います。ぜひ楽しみにしていてください!」と魅力を伝える。

濵田崇裕は「イキスギさんの生きざまを見るのも楽しみでありますが、何かをイキスギてる人って普通の感覚ではないと思うので少しビビっています(笑)。見た目とは違うとてつもなくすごい人だったり、実は気が弱かったり、その人のいろんな意外な一面を見ることは僕は楽しみです」と期待を寄せる。

「ジャニーズWESTの新番組は、僕たちとしても挑戦的なバラエティーになると思います」と予告する小瀧望は、「Deepなお店というだけでも緊張するのに、そこに通うイキスギさん。考えただけでも展開が読めず心がザワザワしてきます。なぜイキスギさんになったのか、どうやってお店を知ったのか、周りの人たちはどう思ってるのか、気になることはたくさんあります。イキスギさんの魅力がたくさん伝わるように頑張ります。バラエティーのような、ドキュメンタリー。ぜひよろしくお願いいたします」と呼び掛けている。

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