今夜の「マツコ会議」はブレない芸風のつぶやきシロー!

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4月2日(土)のマツコ会議は、2009年からほぼ毎日Twitterであるあるネタをつぶやき続けその数4200個以上、さらにあるあるネタを生かして小説も執筆し、昨年映画化されるなど、ブレずにネタを発信し続ける、つぶやきシローを深掘りする。

中継を繋ぐと「ビックリしているんですよ、今日もこのキャスティングに」とつぶやきさん。

「今日はね、本人にいうの変ですけど、これ結構勝負回です。ここらで一発花火上げようと」とマツコも期待充分の様子。早速、つぶやきさんの紹介VTRで流れたチューブ型容器のクリームに関するあるあるネタに「アタシ結構やるの。あれは本当なのよ」と興奮するマツコ。「そこ深掘りしなくて大丈夫です」と思わず、つぶやきさんが突っ込む程。「チューブって戦いよ。意外とみんな簡単に向き合ってるけど、ほんとに色々ドラマが生まれるのよ」と、あるあるエピソードが止まらないマツコ。

芸能界デビューのきっかけは、当時SNSなどはなかったので、雑誌「デビュー」にホリプロのオーディションが載っていて、オーディションはするけど、お金はかからないと書いてあったので、受けたのだそう。

最初はネタも作ったことがなかったので、ちょっとした1人コントみたいものをやっていたそうでその時、「漫談にしたら出してあげるよ、そういう人いないから」と言われて今の形になったのだという。

最初にやったネタは「体育館の天井ってバレーボール挟まってるね」と、つぶやきさんが話をすると、「そんなに初期にできたやつなのね。あれ、バレーボール挟まってない学校ないもんね」と。

「共感力高いよね。それを言われたときに、そうなのっていう人の数たるやと」とあるあるネタの魅力を語るマツコ。

また、高校時代3年間をぼうず頭で過ごしたエピソードや、トイレに行かなかった話など、その頃から独自の思考でこだわった生活を送っていたつぶやきさんに「この人ぼーっとしてる風に見せてるけど、中々の策士よ」と鋭く指摘するマツコ。「バリバリのクリエータ―と話してる気にもなるし、小山駅前(栃木県)で街録している人と話している気にもなるし、なんか不思議なのよ」と。

プライベートの話では、1日中動きたくないというつぶやきさんの「自分のとこと、テレビの間に何かペットボトルがあって邪魔だけども取らない」というと「ちょっと、本当に共感しかないんだけど」と「今までいろんな人と会ってきたけど、つぶやきシローさんと似ている、意外だったわよ」と。つぶやきさんのエピソードに始終共感してしまうマツコだった。

<概要>

■番組名「マツコ会議」

■放送日時 23時00分~23時30分

■出演者 マツコ・デラックス つぶやきシロー

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