フジテレビ系で本日4月2日放送の「さんまのお笑い向上委員会」（午後11：25。レギュラー放送は土曜午後11：10）では、3代目アシスタントに就任した藤本万梨乃アナウンサーが登場する。
“お笑い向上長”明石家さんまと共に、お笑い界のネクストステージを目指し、芸人たちが英知を集結させてきた同番組。今回から藤本アナが出演し、さらに、「R-1グランプリ2022」で因縁の関係となった優勝者・お見送り芸人しんいちと、準優勝・ZAZYの2人が決着をつける。
2代目アシスタントの久慈暁子アナから「万梨乃ちゃんなら大丈夫だよ！」とエールをもらったという藤本アナだったが、初となる今回の収録は、冒頭から“向上長”が思わず触れたくなる話題が盛りだくさんで大盛り上がりとなった。
藤本アナは「人生で一番笑った時間でした。あの場所に立ってみて、同じことをもう1回やる面白さとか、そういう流れみたいなものを皆さんすごく大事にされているというのを感じていました。これまでの“向上委員会の流れ”というのをすごく大切にされている番組なんだなというのも学びました」と楽しんだ様子。
新アシスタント就任には、「入社してからバラエティー番組はあまり経験してこなかったのですが、たくさんの芸人さんが出られる番組に関われるっていうのがすごくうれしかったです！ 久慈さんからもいろいろとアドバイスをいただきました！」と明かす。
放送に向けて、「新アシスタントということで、早く番組になじんで、これまでずっとご覧になっている皆さんに受け入れてもらえるように頑張ってまいりますので、ぜひよろしくお願いします！」と意気込んでいる。
