ほかのフリーアナにとって脅威の存在になりそうな桝太一アナウンサー

イメージ

3月31日に日本テレビを退社した桝太一アナウンサーが1日、自身のインスタグラムで芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」とマネジメント業務提携したことを報告した。

桝アナは今年1月に、日テレ退社後も、同志社大学ハリス理化学研究所の研究員(助教授)として「サイエンス・コミュニケーション」の分野に取り組み、総合司会をつとめる同局の「真相報道 バンキシャ!」は引き続き出演することを発表していた。

インスタでは、《新年度からは、同志社大学 ハリス理化学研究所にお世話になります》と切り出し、《サイエンス・コミュニケーションの研究と実践を志す上で最高の環境を頂けたと思っておりますので、任期5年間を全力で駆け抜けて参ります》とあいさつ。

そして、《メディアなど学外での活動に関しては、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)さんにマネジメント業務提携としてご協力をいただけることになりました。(ソニーグループの教育分野事業で学ばせていただけることも個人的に密かに期待しております…)》と報告した。

「SMAは土屋太鳳、二階堂ふみ、坂道シリーズ、お笑い芸人ら数々の売れっ子を抱えている。今後、その所属タレントたちが絡む番組やイベントのMCや司会は、時間が空いている限り桝アナに最優先でオファーが行くことになるだろう。人気も知名度もアナウンス技術も、ほかの男女のフリーアナたちにとっては脅威の存在になりそう。稼ぎの方も軽く日テレ時代を超えるだろう」(テレビ局関係者)

研究者とフリーアナの〝二刀流〟で充実した日々を送ることになりそうだ。

© 株式会社ジェイプレス社