初の地方開催 東都大学野球 大分で開幕

 初の地方開催となる東都大学野球が大分市で始まりました。

 大分市の別大興産スタジアムで開幕した東都大学野球春季リーグ。1931年の発足以来初めての地方開催となります。東都大学野球は、東京を所在地とする大学の硬式野球部で構成された4部制の大学野球リーグです。現在は22の大学が加盟しています。2日は、駒澤大学OBの中畑清さんによる始球式にはじまり、あわせて3試合が行われました。県内での試合は3日までとなっていて、別大興産スタジアムで3試合が行われます。

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