森林の無断伐採を防ぐため、宮崎県と熊本、大分、鹿児島の九州4県は、立件されるなどした悪質な業者をリスト化し、情報共有する取り組みを始めた。九州の多くの人工林が利用に適した時期を迎え、被害が広がる中、連携を深め、監視を強化する。林野庁によると、同様の仕組みは全国的にも珍しいという。
悪質伐採業者リスト化 情報共有し監視強める
- Published
- 2022/04/03 09:25 (JST)
- Updated
- 2022/04/03 09:59 (JST)
森林の無断伐採を防ぐため、宮崎県と熊本、大分、鹿児島の九州4県は、立件されるなどした悪質な業者をリスト化し、情報共有する取り組みを始めた。九州の多くの人工林が利用に適した時期を迎え、被害が広がる中、連携を深め、監視を強化する。林野庁によると、同様の仕組みは全国的にも珍しいという。
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