“阿諏訪流 ブッシュクラフト第4弾” 番組史上最も過酷なキャンプ開幕! 初心者“たかみな”の才能開花【おぎやはぎのハピキャン】

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。うしろシティ阿諏訪さんをお迎えし、恒例の「ブッシュクラフトキャンプ第4弾」!ゲストは、元AKB48の高橋みなみ(たかみなさん)さん。木の枝でタープテントを建てたり、チェアを作ったり……ハピキャン史上最高に過酷なキャンプがスタートです。

プレゼンキャンパー“うしろシティ阿諏訪 泰義” ゲストに元AKB48“高橋みなみ”を迎え新シーズン開幕

今回のハピキャンは、恒例の「阿諏訪流 ブッシュクラフトキャンプ」第4弾!

ブッシュクラフトとは?という方のためにご説明しますと……

ブッシュクラフトとは、「森などの自然環境における”生活の知恵”」のこと。転じて、”より自然と一体になれるアウトドアのスタイル”を指します。やっていることとしては「サバイバル」にイメージが近いかもしれません。

うしろシティ・阿諏訪さんPhotographer 吉田 達史

芸能界でも屈指のブッシュクラフト好きであるうしろシティ・阿諏訪さんをお招きして、今まで何度もハピキャンで行ってきたブッシュクラフトキャンプ。

過去3回やってきましたが、今回はかなり本格的なものをやる予定なんだとか……。

そんな噂だけを聞いているおぎやはぎのお二人とゲスト。キャンプ場へと向かう車内では戦々恐々。

矢作「今日のキャンプ、すごいハードらしいよ」

たかみな「えー!」

たかみなさんPhotographer 吉田 達史

今回のゲストは、元AKB48一期生で、グループの初代総監督を務めた、「たかみな」こと、高橋みなみさん。キャンプ経験は初とのこと!

元AKBといえば、以前、小嶋陽菜さんも番組にゲストで来てくれましたよね。

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にゃんにゃん(小嶋陽菜さんの愛称)は、この番組楽しいって言ってましたよ

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今回のキャンプは違うのよ。ストイックな感じ。

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グランピングの真逆。でも“たかみな”は向いてるかもね。

ロケこぼれ話:たかみなさんの料理とおぎやはぎさんの漫才の意外な共通点?

キャンプ場へと向かう車内で、たかみなさんが出している「料理本」の話に。

なんでも、料理本を出した理由は「自分の作った料理のレシピを覚えておくため」なんだとか。レシピをすぐに忘れちゃうので、自分の本を読んでレシピを思い出しているそうです。

すると、矢作さんが……

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ああ、俺たちもたまにネタやるときYouTubeに上がってる動画見て思い出したりするもんな

とびっくりな発言!(笑)

でもそう考えると、「料理も漫才も、やる人の腕が大事!」ってことなのかもなあ…と思った筆者でした。

千葉県「オートキャンプユニオン」到着 本場北欧のブッシュクラフトキャンプ...超過酷ロケの始まり!?

今回、ロケで使用させていただいたキャンプ場は、ハピキャンシーズン4の“阿諏訪さん回”でもお世話になったキャンプ場「オートキャンプユニオン」(千葉県印西市)。

「オートキャンプ ユニオン」キャンプ場入口看板

【オートキャンプユニオン】

住所:千葉県印西市平賀2719

TEL:090-8503-8669

料金:オートキャンプ(1区画)¥5500

公式HP:http://www.camp-inba.com/

車でテントサイトまで乗り入れできるのがとても便利なキャンプ場。

「芝生エリア」の様子(シーズン4で訪れた際の写真)Photographer 吉田 達史

開放感抜群の「芝生エリア」と、涼しい「林間エリア」に分かれおり、いずれも区画の広さが人気です。(天然の芝生で10m×10mという広々としたサイトは中々お目にかかれません)

ちなみに、運営しているユニオングループは「サバイバルゲーム」で有名。キャンプ場の隣にはサバゲーフィールドがあるので、サバゲーとキャンプを同時に楽しみたいという人にもおすすめです。

キャンプ場で阿諏訪さんと合流Photographer 吉田 達史

矢作さんが運転する「Jeep Grand Cherokee L / LIMITED(ジープ グランド チェロキーL リミッテッド)」に小木さん、たかみなさんを乗せてキャンプ場で阿諏訪さんと合流。

矢作さんは到着して阿諏訪さんを見かけるなり、キャンプ場のスタッフと(わざとですが...)間違えていました。(笑)

Jeep Grand Cherokee L / LIMITEDPhotographer 吉田 達史

今回は本場北欧のブッシュクラフトキャンプ! 優雅な芝生エリアを利用しません…

Photographer 吉田 達史

芝生エリアの素晴らしさを説明しておいて恐縮なんですが...今回は「林間エリア」をお借りしてロケを行います。

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何もない……

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何もないでしょ!ワクワクするじゃないですか!過去3回やってきたのはデモンストレーション的なやつ(ブッシュクラフト)だったんですよ。

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今までのが軽めなの?

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そうですね、竹を切ってちょっとやるとか。

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竹を切って……?

たかみなさん、あまりの急展開に全くついて来れていません。

ハピキャンで過去3回ブッシュクラフトを行ったことを説明する阿諏訪さんPhotographer 吉田 達史

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なんで、今日は本場北欧のブッシュクラフトキャンプをやろうかと。

シンプルな装備で自然を楽しむ!究極のアウトドア「ブッシュクラフトキャンプ」の始まりです。

阿諏訪さんから皆さんにリュックを配るPhotographer 吉田 達史

まずは、阿諏訪さんから皆さんにソロ用のキャンプギアが入ったリュックを配ります。

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ところで俺、さっきからこれが気になってて

Photographer 吉田 達史

小木さんが気になってるのはこちら。これは気になる木です。

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これを使って基地を作ったりします。

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基地って何ですか...

たかみなさんは、この時点で戸惑っている様子....

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木を使って基地って...俺たちスズメじゃないんだぞ...

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テレビだからやってるんじゃないの

かなり訝しんでいるおぎやはぎのお二人……。

阿諏訪さんも負けじと...「色々言われると思って、木をあらかじめ切って準備しておいたんですからね」と。

本来は森に入って木を切ってくることから始めるのが「ブッシュクラフト」だそうです。

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じゃあ、キャンパー人口の中で、木を切って本格的にブッシュクラフトをする人は何割くらいいるの?

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まあ……3%くらいですね(本人談)

※注:統計に基づいているものではありません

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極少!

初キャンプで高難度なブッシュクラフト...とんでもない体験をさせられているたかみなさん。

「東京に帰ってからアウトドア好きの女子とトークしても全く噛み合わない」みたいなことになりそうです。

一同の「え〜」という不満ダダ漏れでスタートしたブッシュクラフトキャンプ、果たしてうまくできるのでしょうか!

基地設営 「ペグを木から作る!」 DDハンモック3×3タープを使いビークフライ型テント作りに挑戦

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まずは、基地作りに必要な「ペグ」を作ってもらいます

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ペグを作る……?

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…………?

「ペグを作る」という異常なワードに「???」が浮かんでいる小木さんですが、たかみなさんはそもそもペグがわかっていないので、理解不能な状態...。

まずは各々のリュックにあらかじめ用意されていた「DDタープ3×3」を取り出します。

Photographer 吉田 達史

「DDタープ3×3」で基地を作るみたいですが……タープポール(支柱)がないですね。

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あるじゃないですか!ここに!(木の枝を指差しながら)

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ありえないのよ。こんなことしてる人は見たことないの

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ブッシュクラフトの名言で「知識が増えると荷物が減る」というのがあって。だからペグも作り方を知ってると持参しなくていいんです

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確かに旅行も慣れてる人は荷物少ないっていうしな

そんなわけで、タープポール(支柱)のことを考える前に...まずは、ペグを作ります。お手本として阿諏訪さんのデモンストレーション。

ペグを木から作る!手順公開

枝を切る阿諏訪さんPhotographer 吉田 達史
地面に刺さりやすいように先端を尖らせるPhotographer 吉田 達史

【ペグの作り方】

①枝をノコギリでカット(程度な長さ/20cm程度)

②地面に刺さりやすいように片方はナイフを使って削り、尖らせる(鉛筆のように尖らせると折れてしまうため太めに)

③ナイフで削らない反対側は、ロープを引っ掛けるための溝を掘ります(切り込みを入れる)

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これを4本作るっていう……楽しい作業です。

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まあ、図工みたいで楽しいは楽しいけど。

Photographer 吉田 達史

ノコギリを触るのもかなり久々というたかみなさん。ナイフ含め、扱い方を阿諏訪さんからレクチャーしてもらいます。

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キャンプ番組とか最近増えてきたけど、こんなの見たことねえよ。すげえオシャレにやってるよ?

ハピキャンも普段は、そんな感じでやってるんですけどね……。

たかみなさん、なかなか飲み込みが早いようで阿諏訪さんから褒められていました。

Photographer 吉田 達史

そして、いつの間にか、どこかから丸太を持ってきて椅子がわりにする小木さん。阿諏訪さんに「それはだめ!」と言われるかと思いきや、

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でも確かに、丸太に座るのはブッシュクラフトですね

楽してもいいんです!ブッシュクラフトであるのなら!

ロケこぼれ話:お義父さんに「ハピキャン見てるよ」と言われた矢作さん

最近、お義父さんにお会いしたという矢作さん。そこで「ハピキャン見てるよ」と言われたのだとか。嬉しいですね〜!

関東だと、tvkやテレビ埼玉、TOKYO MXなどで放送しているハピキャンですが、メ〜テレの本放送と比べるとタイムラグがあります。

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何の回を見たんですか?

と、お義父さんに尋ねたところなんと……「水着の女の子が出てくる回」という回答……(笑)

YouTubeでも公開されている「シーズン15」、天津木村さんがプレゼンキャンパーを務めている回で、似鳥さんが水着で露天風呂に入浴したシーンですね(笑)

その答えを聞いて、何とも気まずい空気になったんだとか……(笑)

それにしても、今回のブッシュクラフトキャンプとのギャップがすごいですね……。

ビークフライ型タープテント設営手順公開! ロープの結び方(もやい結び・自在結び...)習得が鍵

そして、開始から30分ほどしてようやくペグが4本完成!普段は全く時間がかからないところでものすごい時間がかかっています(笑)

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じゃあ、立てましょう!

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何を?

ペグを作るのに疲れちゃって、本来の目的を忘れてしまった小木さん……。

DDハンモック3×3タープを使いビークフライ型のテント設営を忘れていたようです。

ペグで使用した枝のほかに、ここでようやくタープポール(支柱)にする太めの枝(木)を準備します。

ビークフライ型テント設営手順

タープポールにする太めの枝を準備する阿諏訪さんPhotographer 吉田 達史

ポールを準備したら「ピークフライ型」テント設営に入ります。

ちなみに“ビークフライ”とは、鳥のクチバシのような形が特徴的なタープの張り方なんです。

【ピークフライ型タープテント設営手順】

手順1. DDタープを裏向きにして、ピンと張った状態で右写真①②③の3箇所をペグで留めます

※角を2箇所と真ん中の1箇所です

手順2. ロープを右写真の位置に結びます

手順3. ロープを結んだら①の位置まで持ってきて...

手順4. タープポールで支え、4本目のペグを使ってロープを留めれば完成

ビークフライの張り方でテント完成Photographer 吉田 達史

「ビークフライ」型タープテントの完成!

阿諏訪さんがフィンランドから取り寄せたトナカイの毛皮Photographer 吉田 達史

なんだか一気に雰囲気が出てきました!ちなみに、中に置いてあるのは阿諏訪さんの私物「フィンランドから取り寄せたトナカイの毛皮」だそうです。

寒い地に生息するトナカイの毛は防寒・保温に優れているため、寒い季節にはこの上に寝袋を置いてキャンプをしているのだとか。阿諏訪さん本気すぎる……。

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絶対いじって欲しそうじゃん!「え〜すごいですね〜」って言われるの待ちだよな。

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そんなことないですよ

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やっぱりプロが作るのは違う!

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一応芸人なんですけどね

というわけで、3人も実践してみます!

●ポイント①:今回使うタープは3m×3mなので、その半分1.5mくらいの支柱を用意する

●ポイント②:ロープの結び方に注意!支柱側のロープは「もやい結び」、ペグ側は「自在結び」

「もやい結び」は頑丈かつ、撤収が簡単な結び方で、「自在結び」はロープの張り具合を調節することができます。以下の記事で、詳細を解説しているので興味ある方はぜひご覧になってください。

それにしても、ロープの結び方って本当にたくさんあります。筆者は蝶々結びと固結びくらいしかできません(おそらく大抵の方はそうでしょう)が、阿諏訪さんはなんと10種類くらい結び方をご存知で、その場に応じて使い分けるのだとか。

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もやい結びできない……小木結びでいい?

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小木結び…?固結びでもいいですよ。

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小木結びは普通の固結びだから

Photographer 吉田 達史

皆さん試行錯誤しつつ黙々と進め、矢作さんが一足早く完成!

阿諏訪さんにレクチャー受けるたかみなさんPhotographer 吉田 達史

たかみなさん、小木さんも阿諏訪さんのレクチャーを受けつつ、慣れないながらに作業を進めていきます。

小木さんに結び方を教えるたかみなさんPhotographer 吉田 達史

ちなみに、先に完成したたかみなさんは小木さんに結び方を教えていました。小木さん、頑張ってください……!(笑)

各々のタープテント完成

ブッシュチェアを作る!支柱は全部天然木・座面はブルーモーメントのランドリーバッグ

タープテントが完成して、もうそれだけで満身創痍のみなさん。

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疲れましたよね……じゃあ、イスを……作りましょう!!

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え!?

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今すぐ座りたいのに!? そこらへんの丸太でいいよ……

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でもゆったりと、もたれたくないですか?

木でそんなゆったりとしたイスが作れちゃうのでしょうか!?ということで、またまた阿諏訪さんによるデモンストレーションです。

オリジナルチェアの作り方!手順公開

手順1. まずは頑丈そうな太めの木を3本集めます

手順2. それぞれ150cmくらいの長さに木をカットします

手順3. 3本の木をまとめロープで固定し、右写真のように地面に立てます

手順4. あらかじめ用意された「ブルー モーメント ランドリーバッグ」を取り出す

手順5. 下部にスリットがあるため、そこに木の棒を通し、紐を上の出っ張った部分に引っ掛けて完成

実は座面となる「ランドリーバッグ」ですが....こちらは諏訪さんのオリジナルブランド「ブルーモーメント」から発売されているバッグ。

下部に木の棒が通せるスリットがつけてあるため、ブッシュクラフトで作るチェアの座面にも使える代物なんです。

素材に厚めの帆布を用いているから丈夫。アイデア次第で用途は無限、薪バッグとしてももちろん使用可能。阿諏訪さんが手がけているだけあって、こだわりの作りですね。

阿諏訪さんのデモンストレーション後、皆さんも挑戦することに。

皆さん、かなり試行錯誤を重ねています....

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

これで皆さんがロースタイル派なのかハイスタイル派なのか...わかりますね。

矢作さんはチョイ低めでは?反対に、小木さんはちょっと高くないですか?(笑)

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空気椅子みたいになってる。あんま楽じゃない。

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一番後ろを支えてる木の角度をもっとつけたほうがいいかもしれないですね

Photographer 吉田 達史

たかみなさんも座ったら、ずり落ちてしまいました…

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座面部分の木が短すぎるかもしれないですね

Photographer 吉田 達史

そんなこんなで、個性豊かなブッシュクラフトチェアが完成!

後ろのタープテントと合わせて、かなり雰囲気が出てきました!

阿諏訪「すごい格好いいです」

矢作「ダサくない?」

小木「カネねえヤツだと思われちゃう...」

矢作「貧乏にみられるのは嫌なのよ〜あいつらキャンプブームだから無理矢理やってるよ〜て...」

阿諏訪「大丈夫です、格好いいですよ」

ロケこぼれ話:出演者休憩中により”映え”な基地に

Photographer 吉田 達史

ロケでは、ここで一旦休憩を挟んだんですが、その隙にキャンプ監修のスタッフさんが“テレビ的にちょっと映える感じに!”と、テントとレイアウトをアレンジ。

Photographer 吉田 達史

より雰囲気が増したところで、ロケ再開です!

直火で「焚き火」をする! “たかみな”がフェザースティック初挑戦で大ハマり!?

Photographer 吉田 達史

そろそろお腹も空いてきた頃ですので、昼食用の焚き火をします。

今回のキャンプ場は直火OKなので、焚き火台を使用せずに火を起こしていきます。

※キャンプ場によっては、直火がNGな施設も多いですので、予約時・訪問時にルールの確認をしましょう!

地面に穴を掘り焚き火の準備Photographer 吉田 達史

まずは地面に穴を掘って、焚き火の基礎となる部分を作っていきます。

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その間に、たかみなさんにフェザースティックの作り方を教えておいてくれますか?

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でた、フェザー。

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何ですか?

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火がつきやすいスティックだよ...フェザーにすんだよ

説明になっているような、なっていないような説明ですが……

まずはバトニングをレクチャーする小木さん
挑戦するたかみなさん

まずは、薪を細かくするバトニングから。

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え、ここから作るんですか?

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そう。何でそんなこともわかんないの

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いやわかんないですよ初めてなんですから!

なんて言っている小木さんですが、バトニングがかなりあやふやで、矢作さんに教えてもらっていました(笑)

Photographer 吉田 達史

そして、お馴染みの小木さん流・フェザースティック(別名:オギースティック)。

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やり方 教えてんだけどな〜何回も。

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これで火がつきやすくなるのよ

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ほんとですか?

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何一つ進歩してないですね、やっぱ...

Photographer 吉田 達史

そして、こちらが阿諏訪さんの作ってくれたフェザースティック。

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すごいすごい!羽っぽい!

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人それぞれだからフェザースティックって。

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楽しい〜!これめっちゃ楽しいです。1日中できます。

たかみなさん、やはり飲み込みが早いのか、すぐに小木さんより上手いフェザースティックを作れるように!

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楽しいけどテレビには向かないよな。集中して喋らなくなっちゃうから。

Photographer 吉田 達史

フェザースティックも作ったところで、たき火を作っていきます。

今回作るのは「ティピー型」のたき火。枝を円錐形に組み立てるのがポイント。中が空洞になるため空気が入り燃えやすくなるんです。

いつもは着火剤だったり、麻紐だったりを火種に使っていましたが、今回はブッシュクラフトなのでより本格的に、「燃えやすそうな ふわふわしたもの」を探しに行くことに。

ふわふわ植物探しPhotographer 吉田 達史
エノコログサ

サイトの周りを散策して見つけたのは、猫じゃらし(エノコログサ)。確かにこれなら燃えやすそうです!その他、近くにあった燃えやすそうな植物を袋に集めて、再びサイトへ……。

Photographer 吉田 達史

持ち帰った火種を使って、たかみなさんが、初の火起こしに挑戦!!

ファイアスターターで火花を散らせて、猫じゃらしを着火→その火をフェザースティックに移して→フェザースティックごと、たき火へ!という作戦。

小木さんは真隣でフェザースティックを構えて、たかみなさんにプレッシャーをかけています(笑)

Photographer 吉田 達史

(矢作さんのアシストもあり)無事着火に成功!!

ロケ開始から3時間あまり経過し、よーーうやく、昼食を作る「準備」ができました!!(笑)

ロケこぼれ話:フェザースティックにハマった たかみなさん

Photographer 吉田 達史

フェザースティックにかなりハマった様子のたかみなさん。

「これ家でもやりたい!」と、なんとロケの休憩時間にも作っていました(笑)

【おぎやはぎのハピキャン】

●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
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●配信:毎週木曜日 深夜3時よりGYAO!にて2週間無料配信!

●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!

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