1992年創業!東京・千駄木で味わえる春の風物詩「石焼ほたるいか」

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

1992年オープンの居酒屋

東京メトロ千代田線の千駄木駅から歩いて3分ほどの静かな裏路地に店を構える『魚貝三昧 彬』。

旬の魚介料理が様々楽しめる、静かな裏路地にある落ち着いた雰囲気の居酒屋です。

隣接する店主さんの実家、老舗鮮魚店『山長』がオープンさせたお店でもあり、取り扱う魚のクオリティには絶対の自信アリ!なんと9割以上が天然ものだそう。

店内は1階にカウンター2階に座敷、特に座敷はゆったりと過ごせる空間となっています。

メニューは旬の魚介を使ったバリエーション豊富な料理が勢ぞろい!

春の風物詩といわれる「石焼ほたるいか」は季節限定の名物料理!

生ホタルイカには軽く塩が振られており、美しく盛り付けられての提供。熱電となるよく温められた石でじっくりと焼いていただく、シンプルな料理です。

食べごろの合図は焼きすぎず、腹部が膨れてきた時にさっと一度裏返し。頭の部分がぷっくりと、ワタが噴出してきた頃!

焼き立ての香ばしさが鼻腔をくすぐり、その甘味の濃さと味をさらに引き立てる塩加減がなんとも絶妙!

中から出てきたワタをソースとして絡めていただけばもう、悶絶必死です…。

赤貝、とり貝、ほたての貝3点盛など、魚介中心の料理は季節によって色んな旬魚が楽しめます。

ホタルイカの最も美味しい食べ方といっても過言ではない逸品!お酒を飲みながらぜひ、ご賞味あれ!

なお、「石焼ホタルイカ」は、季節限定の料理になりますので、必ずお店にお問い合わせした上でご訪問くださいませ。

公認ライターおすすめ!東京都の美味しいごはん旅をご紹介

渋谷のカフェや上野の街中華など

東京都で味わいたいグルメ情報を多数掲載しています!

https://gohantabi.jp/syutoken/tokyo

魚貝三昧 彬

〒113-0022 東京都文京区千駄木3丁目38−8

*この記事は2017年3月時点の情報を基に作成しています。

*新型コロナウイルス感染症の影響で、営業状況や掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

*この記事で使用している画像は、執筆者が撮影したものです。

ライター:ニッポンごはん旅・編集長

© 株式会社ロコガイド