プレミアリーグ第31節が３日に実施され、トッテナム・ホットスパーがニューカッスル・ユナイテッドと対戦した。
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一時の不振が遥か昔だったかのように連勝を続け、トップ４を射程圏内に捉えたトッテナム。ところが今試合では、39分にホームで相性の悪いニューカッスルに鮮やかFK弾を決められてしまう。それでも４分後、CKの流れからソン・フンミンが左サイドから速い弾道のクロスを供給。ベン・デイビスが頭で合わせ、トッテナムがスコアをタイに戻す。
前半終了間際の同点弾で勢い付いたトッテナムは、後半開始間もない48分にマット・ドハーティがヘディングで逆転ゴールを挙げる。畳み掛けるトッテナムは54分にソン・フンミンが押し込んでリードを広げると、63分にはエメルソン・ロイヤルが体勢を崩しながらもネットを揺らす。83分にはステフェン・ベルフバインがダメ押し弾を沈め、終わってみれば5-1の圧倒的スコアでトッテナムが大勝した。
