人工知能の(再)発見により、第1回WAICFは歴史を刻むことを目指す

パリ--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- 世界AIカンヌ・フェスティバル(WAICF)は、AI、同分野で革新に取り組む技術リーダー、そして近い将来私たちの世界に影響を与える経済、人間、社会の課題に特化した初の世界的イベントです。専門家にとって、本イベントは市場の現状を把握し、最高の専門家と知り合い、有力企業の意思決定者や幹部と出会う機会となります。イベント最終日に、カンヌのパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレは、一般に公開されます。

専門家限定の2日間

カンヌが4月14日(木)と4月15日(金)にグローバルなAIエコシステムの中心地に

起業家、オピニオン・リーダー、意思決定者、専門家が集まり、未来のAIについての共有、意見交換、発見が行われます。パレ・デ・フェスティバルの施設内で、250以上の会議、ワークショップ、新興企業によるアイデアの売り込みが予定されています。詳しい会議プログラム講演者のリストは、WAICFのウェブサイトでご覧いただけます。

最も革新的な技術リーダーと新興企業を展示会で発見

WAICFには、世界有数のAI企業(IBM、ヒューレット・パッカード エンタープライズ、メタ、マイクロソフト、エヌビディア、センスタイム、Veritoneなど)のほか、多数の先駆的な新興企業が集まります。120以上の出展企業が、ビジネス課題に対処し、AI戦略を強化できるよう、新しいツールを探している何千人もの専門家のために、最新の技術、ソリューション、サービスを紹介します。

傑出したプロジェクトを表彰する「カンヌ・ニューロン賞」

「カンヌ・ニューロン賞」は、包摂的なAI、持続可能なAI、創造的なAIの3カテゴリーで、現在最も革新的なAIプロジェクトを表彰します。

審査団は、テクノロジー業界の著名人14人で構成されるWAICF栄誉委員会です。各カテゴリーの最終候補2社を事前に選出してあり、2022年4月15日(金)に最終審査が行われます。最終候補が「バトル」で順番にプロジェクトを紹介した後、ライブで一般の電子投票が行われ、受賞企業が選出されます。

一般のための発見デー

WAICFは4月16日(土)に一般に門戸を開き、AIを発見、学習、考察するハブとなります。この日、来場者は5つのテーマゾーンを探索できます。各ゾーンには、デモと没入型体験のための特別エリアが用意されます。4月14日と15日にも利用可能なこれらのゾーンは、下記の分野における日々の革新を紹介します。

  • 美容、ラグジュアリー、健康、ウェルビーイング
  • スポーツ
  • 人材
  • 芸術・文化
  • 環境

プレス登録

カンヌ・フェスティバルへの入場およびオンライン・プログラムへのアクセスのために、プレス登録をご希望の方は、プレス事務所(waicf@agence-profile.com)までご連絡ください。

WAICFについて

世界AIカンヌ・フェスティバルは、人工知能に関わる企業と個人を集めたいという願いから生まれました。充実した多彩なプログラムを通じて、来場者は人工知能が日常生活に与えるさまざまな影響を発見し、理解することができます。また世界AIカンヌ・フェスティバルは、企業が革新的なアイデア、斬新な情報、新たな知見に触れることができる特別な機会をもたらします。企業は自社の知識や経験を紹介できるほか、業界の有力な関係者や意思決定者と人脈を築くことができます。

原文はbusinesswire.comでご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20220316006062/en/

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