渡邉佑樹投手を自主隔離しする
楽天は5日、弓削隼人投手が4日に実施したPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定が確定したと発表した。また、渡邉佑樹投手を一時、自主隔離することも発表した。
楽天は3月27日に茂木栄五郎内野手が陽性判定を受けたのを皮切りに、陽性者が続発。同31日に則本昂大投手、アラン・ブセニッツ投手、小峯新陸投手、安田悠馬捕手、川島慶三内野手、小深田大翔内野手の陽性が確定し、4月1日には西口直人投手と小山伸一郎1軍投手コーチも陽性判定。選手の陽性者は弓削で9人目となった。
感染者の続発を受けて2日と3日に本拠地・楽天生命パークで予定されていたソフトバンク戦2試合は中止に。5日から本拠地で予定されている西武戦については、NPBと協議の上で予定通り開催するとしている。（Full-Count編集部）
