アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーは、今シーズン終了の可能性があるようだ。
24歳ティアニーはスコットランド代表でポーランドとオーストリアの親善試合にフル出場したが、4日に行われたプレミアリーグ第31節クリスタル・パレス戦ではベンチ外に。アーセナルのミケル・アルテタ監督は、「代表から帰った彼は膝に異常を感じていた。そこに何らかのダメージがある。今後検査を進めていくが、いい事ではなさそうだ」と言及した。イギリス紙『ザ・サン』によると、ティアニーは大ケガを負っており手術を必要としていると報道。今後のアーセナルの試合や、6月のウクライナとのFIFAワールドカップ欧州予選プレーオフ準決勝、さらにウェールズとの決勝を欠場する恐れがると伝えた。