ダイナム山形南陽店が社会福祉協議会へ介助型車椅子10台を寄贈

ダイナム山形南陽店は3月30日、社会貢献活動の一環として山形県南陽市社会福祉協議会へ介助型車椅子10台を寄贈した。

南陽市社会福祉協議会から、市内の福祉施設において車椅子が不足しているという相談を受けたことから、市内福祉施設用に介助型車椅子10台を手配し寄贈した。山形南陽店の髙橋ストアマネジャーによると、今年の1月に同社会福祉協議会へ景品を寄贈した際、車椅子購入のためプルタブ回収の依頼があり、同店ではプルタブ回収を始めたが、今回は車椅子が不足している状況を鑑みて直接寄贈することにしたという。

同社会福祉協議会の朝倉忠之事務局長は今回の寄贈に対して、「地域福祉活動を支える車椅子の寄贈は大変ありがたく、それぞれの場面で有効に使わせていただきます」とコメントしている。

(左)南陽市社会福祉協議会 朝倉事務局長、(右)山形南陽店 髙橋ストアマネジャー

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