EXILE TETSUYAが「にじいろ☆ハワイ」ナビゲーターに!「ハワイは偉大。僕の好きなものが凝縮されている」

EXILE TETSUYAが、BS12 トゥエルビの「にじいろ☆ハワイ」(月曜午後9:55)に出演。4~6月期の番組ナビゲーターを務め、色にまつわるハワイの“文化”“もの”“こと”を紹介する。

Rainbow State(虹の州)とも呼ばれるハワイ。虹は幸運の象徴として愛されており、「No Rain, No Rainbow(雨が降らねば、虹は出ない)」、つまり「困難な出来事の後には、きっといいことがやって来る」という意味のことわざがあるほどだ。何事も困難や苦労の後には、きっと虹のように明るい未来がハワイで待っている。渡航が難しい今、日本からハワイを応援しようということで、EXILE TETSUYAが幸運の象徴・虹をテーマに、“にじいろの旅”へと誘う。

TETSUYAは「映像を見ながら収録に参加しましたが、ハワイの景色や食べ物を見たり雰囲気を感じたりするだけで、その島にトリップしたような感覚を味わえました。やっぱり不思議な力を持った場所なんだろうなと。ハワイに行けないからこそ、あらためて感じました」とハワイの魅力を熱弁。

また、ハワイを色で例えるなら「それこそ虹色ですかね。DANCE EARTH PARTYというグループで、ハワイ語で虹を意味する『Anuenue』という楽曲のMV(ミュージックビデオ)をハワイ島で撮った時に、虹を出す演出を取り入れたんです。その体験をライブで再現した時は、とても感動的な出来事で。ハワイで感じたことを自身の音楽や、ダンス人生に生かせたことは大きかったです」と明かす。

自身もハワイ好きで、コロナ禍以前は、仕事やプライベートで年に1〜2回必ず訪れていたということで、「ハワイは偉大ですね。僕の好きなものが凝縮されています。アロハシャツも好きで自分で買ったりしますが、フラの先生にいただいたものは大切にしていて、まだ袖を通せていないんです。ハワイで踊るためにとっておいています。次回行く時には必ず持っていって、現地で着たいです。この番組を見ていただけると、心が躍るというかワクワクしてもらえると思います」と声を弾ませた。

4月11日の放送では、 クリームイエローをテーマに1950年創業の日系ベーカリー&ダイナー「リリハ・ベーカリー」を特集。オアフ島のリリハ地区で創業したダイナーで、安くてボリューミーな食事やスイーツ、パンなどが味わえる店だ。ハワイで長年愛されるその魅力に迫る。

さらに、4月25日は、ターコイズブルーをテーマに、老舗リゾートウェアブランド「トリ・リチャード」を紹介する。

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