食品ロスを削減!「フードセーバー」の効果&活用術の映像コンテンツが放送開始

ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社のホーム&キッチン事業部は、真空パックでおなじみの「フードセーバー(FMシリーズ)」の新映像コンテンツを、4月15日から地上波、BS、CS放送で届ける。

本映像では、食品保存の専門家である文教大学健康栄養学部の笠岡誠一教授と、料理研究家であり食品保存アドバイザーの島本美由紀氏が食品を長く保存する方法や、「フードセーバー」を使った調理方法を紹介。また、データに基づいたフードセーバーの実力を証明することで、信ぴょう性のある真空保存の効果を知ることができる。

まずは、おうち時間が増え、食材を買う量が増えている昨今の状況を解説。食品ロスによって家庭から年間約6万円も失われているという。シリーズ累計販売台数3500万台を突破した「フードセーバー」を用いれば、自宅で簡単に真空保存ができ、まとめ買いした食材や作り置きした料理の鮮度を長持ちさせることが可能に。食材保存の大敵である酸素を吸引して密封するため、酸化を防ぎ、保存期間は最大5倍、冷凍すれば最長で2年間もおいしく保存することができる。

また、食品を入れる多層構造のパックロールは、ラップ保存と比べて約99%も酸素を通しにくいため、外気の侵入をブロックし、食品の酸化を防止。ラップ保存よりも、「フードセーバー」を使用したものの方が、約86%も菌の繁殖を抑えることも判明している。

笠岡教授は「食品保存をするために冷蔵するということは、微生物の増殖を抑えるということです。しかし、微生物の増殖を抑えられても酸化を防げていないと、臭い成分が変化して悪い臭いになっていきます。味も悪くなり、結果的に食品が劣化してしまったというふうに思うわけです。また、酸素によってビタミンやたんぱく質が壊れたりしますので、食品の質、栄養価、色、味、保存する上では真空保存することが非常に重要だと思います」と説明。

島本氏も「おいしい料理を作るには何よりも鮮度を保って保存することが大切なので、私はフードセーバーを使っています」と、その利便性を口にする。

さらに、「下味冷凍で簡単生姜焼き」「真空時短料理お手軽マリネ」「真空低温調理鶏ハム」のレシピや、愛用者からの声も紹介。

「趣味の海釣りで釣った魚を新鮮なまま冷凍保存できる」「持て余しがちだった食材や料理を小分けにして冷凍保存し、食べるときには湯せんにかけて簡単に食べられる」「封を開けたワインボトルを真空にしておくと新品と変わらないおいしさを保つことができる」といった活用術が披露される。

ほかにも、食材の冷凍焼け防止や、かびやすい餅の保存、米や小麦粉の害虫防止、離乳食の保存に加え、料理をコンパクトに保存できるため冷蔵庫内もすっきりする。

【製品情報】

「フードセーバー」(テレビショッピング限定セット)
¥19,980 (税込/放送終了後、30分以内の電話注文に限る)

【FM2010(ホワイト)】

【FM2000(ブラック)】

<問い合わせ>フードセーバーカスタマーサービスセンター
TEL:0120-36-2040(受付時間:平日午前10:00~午後6:00/祝日・年末年始を除く)
メール:info@foodsaverjapan.jp

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