車と性的に交わる殺人鬼の怪奇物語 『TITANE/チタン』カンヌを制した”極”衝撃作【茶一郎のスルー厳禁】

はじめに

お疲れ様でございます。茶一郎です。今回から新連載企画を始動いたします。「映画スクエアpresents スルー厳禁新作映画」。普段は、なるべく多くの方がご覧いただける大規模公開の大作から、自分が良いと思った新作映画だけをピックアップして参りましたが、今までご紹介できていなかった小規模公開の新作映画。同じ日に他の注目作がかぶって動画にできていなかった大規模公開だけどスルーしがちな新作映画など、これを見逃すともったいないという新作映画だけをチョイスしてまいります。都内、大都市圏にお住まいではなく、なかなかミニシアター系を観られないという方には申し訳ないのですが、バンバン小規模公開の新作も選んでいきます。そういった方はぜひ配信された際にチェックいただければと思います。

『TITANE/チタン』奇怪な設定の切実で美しい映画

「映画スクエアpresents スルー厳禁新作映画」、第1回目の作品は『TITANE/チタン』です。話題になっていますね。昨年のカンヌ国際映画祭にて、各媒体最高評価だった『ドライブ・マイ・カー』『MEMORIA』を抑えて、サプライズで最高賞を獲得。『ドライブ・マイ・カー』に勝った“車”映画である『TITANE/チタン』は、車に性的魅力を感じる殺人鬼の主人公を描く奇怪な設定ですが、切実な美しい映画でした。一度、観たら絶対に忘れられない、今後何度も比較に出されるカルト的な作品になるであろう『TITANE/チタン』はどんな映画なのか?

あらすじ

幼少期の交通事故により、頭にチタンプレートを埋め込まれた主人公アレクシア。アレクシアは、車に性的魅力を感じる対物性愛者です。大人になったアレクシアは、ダンサーとして生計を立てながら、殺人を繰り返す。ある日、殺人をした後、車と性的に交わり、それから体に異変が起き始めます。連続殺人犯として行き場を失ったアレクシアは、行方不明の少年と自らを偽り、その少年の父ヴァンサンと共に暮らす事となります。

6つの要素が愛の物語に集約

あらすじの段階ですでに情報量がパンクしているという。『TITANE/チタン』の要素を整理すると、まず車に恋をする対物性愛者が主人公の物語という事ですね。映画冒頭は、幼少期のアレクシアが、父親の運転する車のエンジン音に合わせて「ブーン」「ブーン」と声に出している。車と(精神的に)同化している。冒頭から車への執着を感じさせますが、その後、事故によって自身もチタンプレート=自動車と同じ金属が体に入り込んだ、物理的にも車と同化した人間として自動車により強く惹かれていく、そんな主人公の物語です。

そして「妊娠」の恐怖を描くボディホラーでもあります。妊娠における自分の体が変化する事への恐怖が描かれます。これはとても分かりやすく、ホラー映画の一ジャンル、いわゆる肉体変容の恐怖を描くボディ・ホラーというやつです。ジャンル的に本作を楽しみたい方はこの一点の見所をご注目下さい。

主人公アレクシアは殺人鬼です。殺人鬼が主人公の映画としての要素もあります。まだまだ設定の暴走は止まらない。そんな殺人犯として指名手配されたアレクシアは、嘘をついて別の家族の元に逃げると。女性であるアレクシアは長い髪を切り、上半身にサラシのようにテープを巻き、男性として自らを偽ります。逃げるためではありますが、主人公がステレオタイプな性別の壁を越える、クィアについての映画としての要素も浮かび上がります。

また『TITANE/チタン』には2人目の主人公がいます。アレクシアが逃げた先で出会う、行方不明の少年の父ヴァンサンです。ヴァンサンもまたアレクシアの妊娠と同じく、自らの肉体に問題を抱えた男でした。このヴァンサンの物語もあります。

実は『TITANE/チタン』、ギリシャ神話、聖書の要素も入り込んできます。何と要素が多いのか。これら一つ一つは決してオリジナリティがある訳ではない、どこかで見た事のある一つ一つの要素ですが、これだけ絡み合うと、壮観としか言えない、本作にしかない独自のアートコラージュ『TITANE/チタン』の出来上がりです。当然、本作のオリジナリティは、監督特有の肉体・体の痛みにこだわる演出。黒光りする冷たい金属メタルとアチチな炎の対比という美しい映像のデザイン設計もそうです。

これら6つの要素(「車に恋した対物性愛者」「妊娠による肉体変容の恐怖」「連続殺人鬼が主人公」「クィアについての映画」「ヴァンサン(父)の物語」「聖書/神話の要素」)が、「切実な愛の物語」に集約されます。

監督はこの奇怪で煩雑な設定の本作を作るにあたって、最終的に「愛を描くこと」を目標に、点と点を結んでいったそうです。まだご覧になっていない方は想像もつかないと思いますが、愛の映画なんですね。もちろんホラーで、しかもかなり尖ったボディホラーですので、目を覆いたくなる描写もあります。「これは最高だ!」と思う方の反面、「不快だ!」と思う方もいらっしゃるでしょう。ただ一度観たら忘れられない、めまいのするような映画体験だけは保証致します。ここからは6つの要素をまとめていきます。

© KAZAK PRODUCTIONS – FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020

現代のボディ・ホラーの作り手 監督ジュリア・デュクルノー

『TITANE/チタン』は、監督のお話した方が早いです。監督はジュリア・デュクルノー。日本では2018年に『RAW 少女のめざめ』という映画で、ホラーファンから大きな注目を集めました。まだ本作合わせて4本しか撮っていない監督ですが、大きな特徴は全作品で主人公の心の変化を肉体の変化として描写する、その肉体変化の恐怖を描くボディ・ホラーが根っこにあるという事です。ボディ・ホラーの名匠は何人もいますが、監督は小さい頃にボディ・ホラー界の王様というべきデヴィッド・クローネンバーグの作品と出会い、聖書として彼の映画を観てきたそうです。

主人公の精神と肉体の変容がシンクロする。監督作ではデビュー作『Junior』と『RAW 少女のめざめ』、そして本作『TITANE/チタン』。この3つの作品は精神的な三部作と言って良いほどにリンクしています。なので本作を観て、「何かピンと来ないなぁ」という方は、『Junior』と『RAW 少女のめざめ』を観れば、すぐに何をやろうとしているか分かります。

『Junior』は、13歳の少女の第二次性徴を描く短編作品です。ただ普通の青春映画ではなく、主人公の第二次性徴に伴う肉体の変化が、まるで爬虫類の脱皮のような、皮膚ペリペリ、体液グチョグチョと、とても不気味に生々しく描かれます。こういう描写をする監督がジュリア・デュクルノーです。この『Junior』のオープニングはその成長する体の皮膚の超ドアップの映像を映したもので、本作『TITANE/チタン』のオープニングは車のエンジン、黒光りする自動車のメタルをドアップに映す映像と対になっています。『Junior』における主人公の肉体は、本作では自動車の金属に置き換わっているという。皮膚が金属に。『TITANE/チタン』の物語を暗示しています。

何より最も観客にインパクトを与えた監督作は、その『Junior』の続編とも言える『RAW 少女のめざめ』です。トロント国際映画祭で上映した際、2人の観客が失神して救急車で運ばれたのが語り草です。この『RAW 少女のめざめ』では、『Junior』の主人公が成長して大学生になる、性に目覚める瞬間をボディ・ホラー的に描いていきます。ベジタリアンのピカピカの大学一年生が人肉食い=カニバリズムに目覚めるという、その目覚めと性の目覚め。よく「食べちゃいたいくらい好き」なんて比喩表現がありますが、本当に『RAW 少女のめざめ』では人間を食べるというカニバリズムと、主人公が本当の愛を知る成長を重ねました。『RAW 少女のめざめ』も『TITANE/チタン』と同じく愛の映画でしたね。

ジュリア・デュクルノー監督は、お父様が皮膚科のお医者様で、お母様が産婦人科のお医者様と、日常生活は人間の病気と体の話題であふれた幼少期を送ったようです。その影響なのか、クローネンバーグのせいかは分かりませんが、常に人間の肉体についての映画、精神の変化・成長が肉体の変化とシンクロして、さらにその肉体の変化をボディ・ホラー的に、過激に生々しく描くというそんな映画ばかりを撮っています。ご紹介できなかった『Mange』も過食症を描いた、やはり肉体と心の病についての映画です。

僕がジュリア・デュクルノー監督の映画の好きな点は、本当に肉体変化、肉体破壊の描写が生々しいんですね、痛いんですね、目を覆いたくなる所ですね。『RAW 少女のめざめ』の脱毛とか、ハサミのアレとか。『TITANE/チタン』の肉体破壊の描写とか。別にそれ自体はホラー映画で散々観てきた描写の数々ですが、この監督が描くと本当に痛く見える、「キャーっ」と思わず言いたくなる。きっとデュクルノー監督ご自身が本当に痛がって演出しているなというのが伝わりますね。

とっても監督、お体の事、気にされているんだと思います。その心配というか痛みが、スクリーンを隔てて伝わるのが良いですね。同じグロテスクなら最近のアリ・アスター監督の『ミッドサマー』の方がグロいですが、『ミッドサマー』は痛くないんですよね、グロいだけ。きっとアリ・アスターは体の事、最初から信用していないなという。健康診断とか受けなそうですもんね、アリ・アスター監督は。でもデュクルノー監督は精密検査、毎年受けていますね、100%偏見ですが。そんな感じで、本作『TITANE/チタン』も「ウヒャア」と叫びたくなる痛い描写がたくさんですので、ぜひボディ・ホラーとしてもお楽しみ下さい。

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妊娠ホラー、クィア映画として

第二次性徴を脱皮のように描いた『Junior』。そして性への目覚めを人肉食いとして描いた『RAW 少女のめざめ』。段々と大人の階段を上って、主人公が歳を取って、本作『TITANE/チタン』では妊娠にたどり着いたと。こう見ると分かりやすいと思います。この3作品は別に続編でも何でもないですが、テーマは繋がっている精神的な三部作ですね。本作では主人公の妊娠の恐怖、妊娠によって肉体が変化していく恐怖が、スリラーとして描かれます。

妊娠怖いホラーは、それこそクローネンバーグでは『ザ・フライ』とか、有名どころでは「自分が悪魔の子を産まされるのかもしれない」という『ローズマリーの赤ちゃん』。転じて、女性が自分で妊娠をコントロールできない恐怖を描く一連の作品。昨年だと『Swallow』などありました。そういったフェミニズム・ホラーの派生として、本作の妊娠の恐怖描写を位置づける事もできると思います。

「車」というメタファー。車しかもマッスルカーというとても男性的なモチーフは、男性性、家父長制の象徴にも見えます。そう見ると『TITANE/チタン』の「車」描写は、『ドライブ・マイ・カー』と実は似てますね。冒頭から車を運転する父親、家父長制をコントロールする父親に反発する主人公は、その家父長制のもとで妊娠をも支配される事に恐怖する。

『ローズマリーの赤ちゃん』では、主人公は母になることや自らの女性性を否定するように、髪の毛を短髪にしました。本作の主人公アレクシアも、無意識的にか、自分の身体的性、女性性を否定するかのように男性に変化していきます。特に『TITANE/チタン』では、肉体の変容の描写がただのボディ・ホラー的な消費に留まらず、ステレオタイプなセクシャリティの超越にまで及んでいたのが興味深いです。中盤から男性として生まれ変わる主人公の描写もそうですし、どこか両性の存在としてアレクシアは冒頭から登場します。この両性に関わるのが、殺人鬼が主人公の映画としての『TITANE/チタン』ですね。

この映画は、クローネンバーグの『クラッシュ』という、ある交通事故をきっかけに、交通事故で性的興奮を覚えるようになった主人公を描く作品と比較されがちです。確かに交通事故をきっかけに自動車を愛するようになった主人公の映画として似ているように見えますが、先ほど申し上げた通り、交通事故の前から主人公アレクシアは車に妙な執着をしているんです。だから『クラッシュ』より別のクローネンバーグの交通事故の映画を想起しました。それが『ラビッド』という初期のクローネンバーグの作品ですね。

『ラビッド』は、異種吸血鬼映画です。交通事故に遭ってしまって皮膚の移植手術をした女性の主人公が、吸血鬼のようになってしまうと。その女性の脇の穴から牙が生えた突起物が飛び出して、人間の生き血をすするというトンデモナイ映画です。この吸血鬼のようになった女性が男にセクハラ、性的暴行をされる。その男に牙の生えた突起物が襲いかかって復讐すると。この突起物というのは、明らかに男性器ですね、男根です。つまり両性、女性主人公が男性性・男性器で、セクハラ男を退治していくという映画なんですね。

これを今回の『TITANE/チタン』に置き換えてみるとどうでしょうか。主人公アレクシアは、モーターショーのダンサーとして、男性のまなざしに女性としてさらされ、また最悪な事に男性から性的暴行を受けますが、髪を留めている、カンザシっていうんですかね、細長い髪留めでその男を殺すと。つまり『ラビッド』における牙の生えた突起物がカンザシに、本作では代わっているように見えたんですね。しばしばスプラッタホラーにおいて、女性を襲う殺人鬼が持つ包丁は、男性性、男性器のメタファーとして解釈されます。この主人公アレクシアのカンザシ、細長い髪留めも、突起物にように男性器、男性性を映しているように見えます。

冒頭から、ダンサーとしての女性性と、カンザシ、殺人鬼としての男性性、この両性の主人公が、中盤からは「自分が行方不明の少年であると」「自分は男性である」と偽る。周囲も男性としてアレクシアを見るようになる。全編、両性の主人公がステレオタイプなセクシャリティを破壊して、また再構築してと。単なるジャンルとしてのボディ・ホラーに止まらないクィア映画としても、『TITANE/チタン』を見る事ができると思います。

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!!以下は本編ご鑑賞後にお読みください!!

2人目の主人公ヴァンサン

『TITANE/チタン』の奇妙な点は、映画の中盤から2人目の主人公が登場するという事ですね。アレクシアが嘘をついて、一緒に住むことになった行方不明の少年の父ヴァンサンです。ヴァンサンを演じるヴァンサン・ランドンの演技、肉体改造の素晴らしさも相まって、良くも悪くもかなりこのヴァンサンが主人公を食ってしまう。スクリーンを占拠することになります。

アレクシアが女性ダンサーとして働いていた一方、ヴァンサンは男性の集団、消防団というとてもホモソーシャルな集団の長です。妊娠による肉体変化に苦しむアレクシアの一方、やはりヴァンサンも肉体の変容に苦しんでいます。それは老化ですね。筋肉の衰え、懸垂ができないヴァンサンは、ステロイド中毒になっている。アレクシアほどジャンル的には肉体変容の恐怖は描かれませんが、かなり切実で痛々しい老化についての描写になっています。

この描写のバランス感覚も上手いですよね。女性の集団のアレクシアと、男性の集団のヴァンサン。妊娠するアレクシアと、筋肉を増強させているヴァンサン。冷たい黒光りする金属メタルのアレクシアと、アツい炎をまとったヴァンサン。分かりやすくアレクシアと対比されるように2人目の主人公ヴァンサンが登場して、ここから『TITANE/チタン』は2人の映画になっていく。序盤から続いているアレクシアの妊娠の恐怖ボディ・ホラー家族ドラマと、コメディと、これらのジャンルがごちゃごちゃになって語られていく。

この感覚はちょっとご覧いただかないと分かりづらいかもしれません。この奇妙なタッチに、初見時は困惑しながらも「変な映画だな、面白いな」と思いました。加えて、先ほど申し上げた聖書の要素も絡んできます。セリフでこのヴァンサンは消防団員に向かって「俺は神だ」と。そしてその俺様の息子であるアレクシア、今は身分を偽って息子になっているアレクシアは「キリストだ」と言うわけですね。凄いセリフですが、そう言われてみるとなるほど、冒頭の事故に遭って手術を受けているアレクシアの様子は、キリストがつけたイバラの冠なのかとか、一方で妊娠してお腹がどんどん大きくなるアレクシアには冒頭からの両性がありまして、マリア様のようでもあるんですね。ステロイド中毒で体を痛めて倒れるヴァンサンを受け止めるその様子は、明らかに聖母マリアのピエタですね。

見逃しているだけでもっと聖書的なモチーフあったかもしれません。つまりアレクシアは、キリストでありマリアでもあるという。男性器のように髪留めを持った両性のアレクシアがキリストとマリアになっていくという。「なんじゃこの変な映画?」と訳が分からなくなりますが、そういう聖書の要素もビジュアルとして絡んでくるとても変態的な映画です。小ネタではなくて、しっかり意味があって絡み合っているので、変態と天才は紙一重というジュリア・デュクルノー監督の才能ですね。

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衝撃のラストと愛

何よりこの『TITANE/チタン』という映画でデュクルノー監督は、「愛を描くこと」を目標に点と点を結んでいったそうです。「愛」の映画なんだと。これは前作『RAW 少女のめざめ』で、過激な描写とカニバリズムというぶっ飛んだ設定の映画を、やはり監督が「愛」の映画と呼んでいたのを思い出します。

愛を失った他人の愛し方を知らない孤独な2人が、ダンスという唯一自分を表現できる方法でつながる瞬間の美しさ。そして衝撃のラスト。本作『TITANE/チタン』というタイトルは、天空神ウラノスと大地の女神ガイアが出会い、チタン=タイタンを産む映画だと、監督は公言されています。

ちょっと僕はその描写に驚きすぎて、感動する隙もなく口をポカーンと開けたままエンドクレジットを呆然と見つめてしまいましたが、見直すとこの愛の美しさに少し心が揺れる感覚もありました。車に恋した対物性愛者の殺人鬼が、車の子供=車と人間のハーフという新人類の子供を授かり、2人目の主人公と出会い孤独を共鳴する。途中はその過激な描写にめまいをしながら、最後は少し感動させられる。「ナンジャこの映画は」と。百聞は一見にしかずですから、ぜひ皆さんもこの奇怪な映画体験をご堪能いただければと思います。

本記事は、圧倒的な情報量と豊富な知識に裏打ちされた考察、流麗な語り口で人気のYouTube映画レビュアーの茶一郎さんによる動画の、公式書き起こしです。読みやすさなどを考慮し、編集部で一部変更・加筆しています。

【作品情報】
TITANE/チタン
2022年4月1日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給:ギャガ
© KAZAK PRODUCTIONS – FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020


茶一郎
最新映画を中心に映画の感想・解説動画をYouTubeに投稿している映画レビュアー

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