タイ・ベトジェットエア、福岡〜バンコク線を7月15日開設 片道38米ドルから

タイ・ベトジェットエアは、福岡〜バンコク/スワンナプーム線を7月15日に開設すると発表した。

福岡発は月・水・土曜、バンコク/スワンナプーム発は火・金・日曜の週3便をエアバスA321型機で運航する。所要時間は福岡発が5時間40分、バンコク/スワンナプーム発が5時間25分。国土交通省は、外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、2月22日付けで許可していた。

片道運賃は、7キロの機内持ち込み手荷物のみが含まれた「eco」が38米ドルから。往復最安運賃とした場合、諸税込みで235.48米ドルとなる。決済手数料別。運賃によってサービスは異なる。

タイ・ベトジェットエアは、2013年6月に設立。資本金は2億5,500万バーツ。エアバスA320型機とエアバスA321型機を15機保有し、国内線11路線週402便、国際線2路線週13便を運航している。

■ダイヤ

VN811 福岡(07:55)〜バンコク/スワンナプーム(11:35)/月・水・土

VZ810 バンコク/スワンナプーム(23:40)〜福岡(07:05+1)/火・金・日

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