Jay-Zの名曲からインスピレーションを得た、新進気鋭のプロデューサー DJ JUNNの1stアルバムが遂に完成!

ヒップホップ激戦区、東海エリアのシーンで着実にキャリアを重ねたDJ JUNN(ディージェイジュン)。 待望のファーストアルバム『Song Cry』が本日4月8日(金)に配信リリースされた。 満を持してリリースした今作は、盟友TEN(テン)を始め、AceTheChosenonE(エースザチョーズンワン)、Raitamen(ライタメン)、サトウユウヤら、Pitch Odd Mansion(ピッチオッドマンション)のメンバーに加え、インディペンデント業放つ(ごうはなつ)代表、Jinmenusagi(ジンメンウサギ)、DJ RYOW(ディージェイリョウ)主宰レーベル DREAM TEAM MUSIC所属のSOCKS(ソックス)、沖縄の604(ロクマルヨン)からDisry(ディスリー)とMuKuRo(ムクロ)、京都・DCA(ディーシーエー)の中心人物 13ELL(ベル)ら、各エリアを代表する面々が集結。 現場でのインスピレーションを大切にし、ライブを見て気に入った相手がこんなビートに乗ったらカッコいいだろうとイメージし、作品参加のオファーを行なっていった。

アルバムタイトル「Song Cry」は、自身が10代でヒップホップにのめり込み人生を変えるきっかけになったJay -Z「The Blueprint」に収録の“Song Cry”からインスピレーションを受けた。同曲はJay-Zが長年付き添った彼女との別れを描いた一曲で、曲中に“I can’t see’ em comin’ down my eyes. So I gotta make the song cry.” = 涙を流すワケにはいかないから代わりにこの曲に泣いてもらうんだ、という一節があり、言葉ではなく音で思いを表現するプロデューサーとしての自身の境遇に重なり、オールセルフメイドに拘った渾身のファーストアルバムだ。 本日より、オフィシャルYouTubeチャンネルにてアルバム全曲の試聴が可能なメガミックスが公開中。また、今後収録曲のミュージックビデオも複数公開されていくという。

DJ JUNN コメント

俺は言葉じゃ無くゼロから音で表現させて貰いました。

この作品に関わった全ての人に心の底から感謝します!

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