避難民「仕事がしたい」 母国語で近況語り合う

ロシアによる軍事侵攻で日本への避難を余儀なくされたウクライナ人が交流する「つどいの場」が8日、名古屋市内で開かれた。避難民29人は「日本語が分からず苦労している」「仕事がしたい」などと近況や悩みを母国語で語り合った。

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