番組パーソナリティ監修のコラボ麺、今回は「タクマのぶっかけきしめん」

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東海ラジオ『タクマ・神野のどーゆーふー』(月~金9:00~12:00)から、新しいコラボ商品が4月6日(水)に発売された。番組パーソナリティのタクマと、なべやき屋キンレイとのコラボ企画、今回は「ぶっかけきしめん」だ。

元料理人でもあるタクマと、なべやき屋キンレイとのコラボ企画は、2007年に始まった。以来、毎年、試行錯誤と試食を重ねながら、タクマ監修ならではの、うどんを中心とした麺類の新商品を生み出して、リスナーからも好評を得てきた。

今回は、初めての試みとして、電子レンジで温めて冷水でしめて作る「冷やし麺」タイプを開発。レンジ解凍して袋に入ったまま冷水で冷やせる穴あき内装フィルムを使用。表面はツルっと喉越しがよく、中心はモチモチした粘りと弾力がある。一見、普通のきしめんのようだが、新しい食感と味わいを実現させている。

麺は、三重県産「あやひかり」を100%使用。さらに、小麦の中心部に近い部分を挽いた一等粉を使用。つゆはストレートタイプのぶっかけつゆ。昆布、鯖節、鰹節、むろあじ節、焼あごから抽出した出汁に、醤油、みりん、砂糖などで調味。加えて宗田かつおの粉末を配合。醤油は、しろ醤油をベースに、東海地方に馴染み深いたまり醤油を配合。

価格は税込約150円。タクマは「まずは、そのままで、シンプルに食べてほしい」と話した。「タクマのぶっかけきしめん」は、東海三県のVドラッグ、イオン、マックスバリュ、アピタ、ピアゴ、ヤマナカで発売中。また、キンレイのオンラインショップでも購入できる。

タクマ・神野のどーゆーふー

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週月曜~金曜 9時00分~12時00分

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