第75回春季栃木県高校野球大会は9日開幕し、清原、栃木市営など4球場で1回戦9試合を行った。宇都宮工、真岡などが2回戦に駒を進めた。
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宇都宮工は延長十三回タイブレークの末、佐野に競り勝った。宇都宮北は黒磯にサヨナラ勝ちし、宇都宮短大付、栃木工、真岡などはコールドで快勝した。
大会第2日は10日、県営、清原など4球場で1回戦9試合を行う。清原球場では第1試合で予定されていた栃木商－宇都宮白楊が栃木商の不戦勝となったため、第2、第3試合で予定されていた2試合をそれぞれ第1、第2試合に繰り上げる。
【第1日の試合結果】
足利10-2那須拓陽（七回コールド）
宇北11-10黒磯
栃工8-1宇東（八回コールド）
宇短大付11-0栃農（五回コールド）
小山7-3宇都宮
宇工8-6佐野（延長十三回）
真岡7-0清陵（八回コールド）
宇商5-1矢板
足大付8-1栃木翔南（七回コールド）
