ヤクルトは小川、阪神は秋山を抹消 コロナ禍のオリは4人入れ替え 10日の公示

ヤクルト・小川泰弘【写真:小林靖】

広島は玉村昇悟を抹消、西武エンスはソフトバンク戦に登板

10日のプロ野球公示で、ヤクルトは小川泰弘投手、阪神は秋山拓巳投手をそれぞれ抹消した。広島は玉村昇悟投手を抹消した。

オリックスは、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた佐野皓大外野手、太田椋内野手を「特例2022」を適用して抹消。代替選手として西村凌外野手、中川圭太内野手が昇格した。

ロッテは佐々木千隼投手を抹消。近い関係者が新型コロナ陽性となり、濃厚接触の疑いがあることから「特例2022」を適用した。西武は新加入のディートリック・エンス投手を登録。この日のソフトバンク戦で来日初登板初先発する。(Full-Count編集部)

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