ほとんどの県立高校で入学式 大分

新生活のスタートです。県内のほとんどの県立高校で入学式がありました。

大分市の大分上野丘高校では、新入生321人が式に臨みました。

式は、参加者全員のマスクの着用や、保護者の式への参加を2人までとするなど、新型コロナ対策をした上で実施されました。

姫野秀樹校長が、「与えられた環境をチャンスととらえ、柔軟な発想で挑戦する3年間にしてほしい」と激励しました。

新入生を代表して古城敬之さんが、「仲間と助け合い、自らの志を忘れず、様々なことに挑戦していくことを誓います」と挨拶しました。

11日は、県内ほとんどの県立高校で入学式が行われています。

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