各種災害の早期警報に特化した実験室が開設 四川省成都市

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各種災害の早期警報に特化した実験室が開設 四川省成都市

 6日、実験室のプレート除幕式に出席する四川省科技庁の呉群剛(ご・ぐんごう)庁長(右)と王暾(おう・とん)実験室主任。(成都=新華社配信)

 【新華社成都4月11日】中国四川省成都市にある成都ハイテク減災研究所内にこのほど、各種災害の早期警報に特化した省級重点実験室「地震・マルチハザード早期警報応用情報技術四川省重点実験室」が開設された。

 実験室の前身は2013年に同研究所主導で設置された地震早期警報四川省重点実験室で、メンバー組織には、電子科技大学や四川省減災センター、四川省広播電視(ラジオ・テレビ)科学研究所、成都市地震観測センターがある。

 王暾(おう・とん)実験室主任は、同実験室が今後重要な科学技術イノベーション・プラットフォームとなるよう尽力し、省内外の災害早期警報分野の科学技術力を結集してマルチハザード早期警報技術の研究開発や実用化レベルを引き上げるとした。またマルチハザード早期警報産業の発展を促し、災害早期警報領域における四川省の影響力を高め、中国と世界に貢献していくと表明した。(記者/楊華、童芳)