2022年7月上演、ブロードウェイミュージカル「ピーター・パン」役ダーリング夫人役に壮一帆!コメントも到着

2022年7月に公演を控え、今年で42年目を迎えるブロードウェイミュージカル「ピーター・パン」のダーリング夫人役が発表された。
今年2022年版「ピーター・パン」でダーリング夫人を演じるのは、元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後も様々なジャンルの舞台に挑戦する一方、コンサートやライブも精力的に行っている壮一帆。
演出の森新太郎とは、以前、森が演出する舞台への出演が決まっていたものの、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったため、今回が待望の初タッグとなる。「壮さんの底抜けの明るさがこの作品の大きな支えになるはずです!」と森は期待感に胸を躍らせていた。

ダーリング夫人役:壮 一帆より
「ピーター・パン」は子供の頃から大好きでよくVHSで見ていて、私にとって最初のヒーローはピーター・パンでした。そんな作品に出演できることをとても嬉しく思います。
お母さんの役ですが、私自身も子供心に返って取り組めると思いますし、子役さんたちから純粋なものを受け止めながら一緒にお芝居を作っていくのがとても楽しみです。
以前、森新太郎さん演出の作品に出演予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で叶わなかったので、今回やっと憧れの演出家・森さんとご一緒できることになり、本当に嬉しく楽しみでなりません。

あらすじ
ロンドンに住むダーリング夫妻の子どもたち、 ウェンディ(岡部 麟)、 ジョン(津山晄士朗)、 マイケル(遠藤希子/君塚瑠華)の部屋に、 空を飛べる不思議な男の子が“あるもの”を取りに忍び込みます。 その子の名前は、 ピーター・パン(吉柳咲良)。 ピーターは3人の子どもたちを連れ、 いつまでも子どもでいられる“ネバーランド”へ飛び立ちます。
ウェンディはネバーランドで出会った迷子たちの“お母さん”になり、 タイガー・リリー(田野優花)率いる森の住人たちとも仲良くなりました。 ウェンディたちは、 みんなと楽しく愉快な時を過ごしながらも、 いつしか我が家が恋しくなり、 迷子たちも連れてロンドンの家に戻ることにします。
一方、 フック船長(小西遼生)率いる海賊たちはウェンディを自分たちの“お母さん”にしようと、 捕まえてしまいます。 それを知ったピーターは、 ティンカーベルとともに海賊船へ向かい、 リリーたちと協力して、 フック船長や海賊たちとの激しい戦いの末、 ウェンディを救います。
いよいよ、 ロンドンに帰る時、 ピーターとの最後の別れを惜しむウェンディたち。 ウェンディは彼にお願いをします。 「春の大掃除の季節にはきっと迎えにきてね。 」と。 時が経ち、 約束を果たしにピーターがやってくるのですが・・・。

概要
ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』
[東京公演] 2022年7月23日(土)~8月2日(火) 東京国際フォーラム ホールC
企画制作:ホリプロ
[大阪公演] 2022年8月 梅田芸術劇場メインホール
スタッフ
原作:サー・ジェームズ・M・バリによる作品を元にしたミュージカル
作詞:キャロリン・リー
作曲:モリス(ムース)・チャーラップ
潤色・訳詞:フジノサツコ
演出:森 新太郎
翻訳:秋島百合子
音楽監督・編曲:村井一帆
美術:堀尾幸男
照明:佐藤 啓
音響:井上正弘
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:鎌田直樹
振付:新海絵理子
アクション:渥美 博
フライング:松藤和広
歌唱指導:満田恵子
演出助手:伴・眞里子
稽古ピアノ:金森 大
舞台監督 二瓶剛雄 瀧原寿子
エグゼクティブ・プロデューサー:堀 威夫
キャスト
ピーター・パン:吉柳咲良
フック船長/ダーリング氏:小西遼生
ウェンディ:岡部 麟(AKB48)
タイガー・リリー:田野優花
ダーリング夫人:壮 一帆
≪海賊たち≫
スミ―:佐川和正
マリンズ:笠原竜司
ビル・ジュークス:中山 昇
スターキー:久礼悠介
ヌードラー:冨永 竜
セッコ:渡部又吁
≪迷子たち≫
ふたご2:石川鈴菜
カーリー:倉澤雅美
ニブス:澤田美紀
トートルズ:中野 歩
ふたご1:なづ季澪
スライトリー:松崎美風
≪森の住人たち≫
一条俊輝
井上弥子
黒田 陸
佐藤アンドレア
澤村 亮
鈴木昌実
深瀬友梨
渡辺崇人
ジョン:津山晄士朗
マイケル(Wキャスト):遠藤希子 君塚瑠華
ナナ:三浦莉奈
≪スウィング≫
伊藤かの子
佐山太一
公式HP= https://horipro-stage.jp/stage/peterpan2022/
公式Twitter= https://twitter.com/peterpanjapan

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