高齢者ら「桜の通り抜け」 コロナで3年ぶり

大阪の春の風物詩・造幣局の「桜の通り抜け」が13日から始まるのを前に、大阪市北区の造幣局で12日、高齢者や体の不自由な人らを招いて「特別観桜会」が開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大でおととし、去年は中止になっており開催は3年ぶり。

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