東宝が12日発表した2022年2月期連結決算は、純利益が前年同期の約2倍の295億円だった。アニメ映画「劇場版 呪術廻戦 0」が興行収入130億円を超えるヒットとなるなど映画事業がけん引した。
売上高に当たる営業収入は19.0%増の2283億円。キャラクターグッズなど関連商品の販売も好調だった。
23年2月期の連結業績予想は売上高2320億円、純利益285億円を見込んでいる。
東宝が12日発表した2022年2月期連結決算は、純利益が前年同期の約2倍の295億円だった。アニメ映画「劇場版 呪術廻戦 0」が興行収入130億円を超えるヒットとなるなど映画事業がけん引した。
売上高に当たる営業収入は19.0%増の2283億円。キャラクターグッズなど関連商品の販売も好調だった。
23年2月期の連結業績予想は売上高2320億円、純利益285億円を見込んでいる。
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