「私が女優になる日_」season2の放送がスタート!“視聴者キャスティング”でドラマ主演を投票で決定

TBSほかでは、4月16日から「『私が女優になる日_』season2」(土曜深夜0:58)を放送する。

2020年にTBSで発足した、将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成する「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」。同プロジェクトは、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組・ドラマ・映画から、アイドルや楽曲などさまざまエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そして、TBSがタッグを組んで実施。同局からは人気ドラマ「半沢直樹」「ドラゴン桜」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「着飾る恋には理由があって」「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズほか、数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣が参画し、デビューまでを全面的にサポートしていく。

昨年末にseason2の開催が決定し、2022年1月からオーディションを開催。プロジェクトのスペシャルサポーターとして、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)と高山一実が女優の原石たちの一番近くで寄り添い、プロジェクトを盛り上げている。

さらに、season2はテーマを「視聴者キャスティング」として、オーディションの選考を“視聴者投票”を中心に進行中。視聴者によって、女優の原石たちの中からTBSドラマの主演をキャスティングしていく。

先日、オーディション番組出演者となるファイナリスト決定のための第1弾視聴者投票が行われ、24万票を超える総投票数の中からファイナリスト16人(大平くるみ、中島梨里香、幸澤沙良、馬越友梨、釜屋舞姫、大橋小春、永島彩花、大嵩愛花、大河原花菜、奥遥歌、田村藍、鈴木悠華、髙橋桃子、新井彩永、市野姫吏、有賀優)が決定。3月27日に放送された「私が女優になる日_」特別番組の生放送内で発表となった。そしてこのたび、本人との協議の上、髙橋は今後のプロジェクト参加を辞退することとなり、視聴者投票で17位だった初鹿野七海がファイナリストとしてプロジェクトに参加することが決定。急きょ繰り上げでの合格を受けて、初鹿野は「連絡をもらった時はとっても驚きましたが、せっかくなので頑張りたいです!」と再挑戦への意欲をのぞかせた。

番組では、16人のファイナリストたちが、同局ドラマ主演の座を懸けて熾烈(しれつ)な争いを繰り広げていく。今後は1対1の“VS(バーサス)”形式での戦いとなり、1回戦は表現力を競う異種パフォーマンス対決を実施する。ファイナリスト各自の特性を見極め、特技を生かした“それぞれが最も光り輝くパフォーマンス”を披露し対決していくことになる。そして、今回もファイナリスト決定時と同様にLINEでの視聴者投票で次の審査へ進むメンバーが決まっていく。

16人のファイナリストのプロフィールは、本プロジェクトのLINE公式アカウント(https://lin.ee/md6cJ4v)で公開中。今後、LINE VOOMとのコラボレーションも予定しており、さまざまなコンテンツが配信されていく予定だ。

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