現在、約8年ぶりとなるオリジナル・アルバムを制作中の角松敏生が、そのアルバムからメインチューンとなる『MILAD #1』を本日配信リリースした。 さらにその続編ともいうべき第2弾『MILAD #2』が5月18日に配信されることも決定した。
『MILAD #2』は『MILAD #1』と同様に、角松がライフワークとして目標にしてきた新たなステージエンターテインメント「MILAD」（Music Live Act & Dance）のサウンドトラック。 角松がその「MILAD」で何をしようとしているのか、まだその全貌は明らかにされていないが、アルバムに先駆けてのこの配信楽曲を聴きながら、その行く末に想いを馳せていただき、最終的にCDとしてどう完結するのか更に楽しみとなった格好だ。 年内に発売予定のオリジナル・アルバムには、スケールアップしたバージョンが収録される予定とのこと。 さらに、5月14日（土）川口を皮切りにスタートするツアー『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022 “THE DANCE OF LIFE”』は、楽日である7月3日（日）大阪フェスティバルホールまで全15公演が開催される。
