広島市で今年初の夏日…佐伯区の造幣局では「花のまわりみち」始まる

13日は広島市内で今年初の夏日となりました。

佐伯区の造幣局広島支局では「花のまわりみち」は始まりました。

64品種216本の桜が満開となっています。

会場は午前中から桜を楽しむ人たちで賑わっていました。

訪れた人「すごくきれいです。ちょうど満開で晴れてきれいです」

強い日差しに訪れた人たちは、日傘をさして日焼け対策をとったり半袖姿の人も見られました。

訪れた人「暑いです。たくさん着てないつもりだけど暑いです。初夏というか」

ウェザーニューズによりますと13日は南から暖かい空気が流れ込んだ影響で広島市では昼前に25℃となり、今年初めての夏日になりました。

また、午後にかけて日差しが加わり、最高気温は広島市で25.5℃、県内の最高気温は安芸太田町加計で28.1℃となるなど県内10地点で夏日となりました。

ただ、14日は朝から雨が降りやすく20℃に届かない肌寒い一日となりそうです。

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