櫻井翔、『山田太郎ものがたり』撮影中に二宮和也からされた“イジり”とは?

二宮和也と多部未華子が4月8日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。15年前に共演したドラマの思い出を振り返る中で、多部が「全然覚えてない」と話す場面があった。

3人は2007年放送のドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)で共演。多部はそのときのことをあまり覚えてないそうで「15年前の3ヵ月間の思い出と言われても、それは…難しい」と語った。

櫻井は「めちゃくちゃニノが僕のことイジってたんですよ」と回顧。続けて「当時僕は26歳で高校生役やってて、結構周りも多部ちゃんも年下だし、接しやすくするためにニノがイジってくれた」と振り返った。

櫻井は夏の撮影だったため、ドラマの撮影中にすごくテカっていたと話しながら「教室に入ったら、僕の机の上に大量のあぶらとり紙が置かれてるんですよ。それをニノが仕込んでいて、横で多部ちゃんが爆笑してるっていう。『そんなにテカってんの〜!?』って。覚えてない?」と多部に質問。多部は「全然覚えてない!」ときっぱり答え、二宮と櫻井を笑わせた。

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