注目の女優、南沙良出演! 全編にわたって南沙良の魅力が詰まった秦 基博 新曲「Trick me」ミュージックビデオ本日公開!

4月13日(水)にリリースされた、秦 基博の約1年ぶりとなるニューシングル「Trick me」のミュージックビデオが本日公開となった。 このミュージック・ビデオには、現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)や4月1日公開の映画『女子高生に殺されたい』に出演、5月6日公開の映画『沙良ちゃんの休日』、映画『この子は邪悪』(2022年)で主演を務める南沙良が出演している。

気鋭の映像監督・鈴木健太が手掛けた本作品は、「記憶の中にあるたくさんのワンシーンを1本に」というコンセプトのもと、ハッとするような南の豊かで繊細な表情やさり気ない仕草を全編にわたって掬いとることで、楽曲に込められた揺れ動く恋愛感情を見事に表現したスタイリッシュかつエモーショナルな映像に仕上がっている。本日14日21時にYouTubeにてフルバージョンがプレミア公開される。

秦 基博のニューシングル「Trick me」の詳細はこちら。

秦 基博 コメント

「Trick me」という歌が持つ、揺らぎ、曖昧さやそこに香る切なさ。鈴木健太監督によって切り取られたその瞬間瞬間の連なりは、とても美しくて儚くて、気づけばその映像の中に惹き込まれている、そんなMVになっていると思います。

そして、そこに浮遊する、言葉にもならない感情を、南沙良さんの吸い込まれそうな表情や仕草が表現してくださっています。

「Trick me」のMVをぜひお楽しみください。

南沙良 コメント

これまでも秦さんの曲は好きで聴いていたので、出演の話を聞いて素直にとても嬉しい気持ちでした。

「Trick me」を初めて聴いた時は、入り方からおしゃれでロマンティックな曲という印象でしたが、聴くたびにそのイメージが変わってくる曲だなと感じました。

今回とても新鮮な撮影で、私自身、お芝居というよりも、表情でいかに表現するかということを考えながらの撮影でした。これほど寄りだけという撮影が今までなかったので少し緊張もありましたが、現場はとても和やかな雰囲気で楽しく撮影することができました。

素敵な映像に仕上がって感動しました。

鈴木健太監督 コメント

曲を聴いた時、自分の記憶のなかにあったたくさんのワンシーンを一気に思い出しました。いろんな人がそれぞれの記憶の引き出しから、自分なりに共感できる曲だと思います。

だからこそMVで「こういうストーリーの曲」と規定しないように、「記憶のなかにあるたくさんのワンシーンを、一人の主人公の表情のみで描くMV」を考え、その表現力を持つ方として南沙良さんを最初にイメージしました。秦さんにもお話ししたところ是非とのことでオファーさせていただきました。

1日でたくさんの表情やシチュエーションを撮影しまいたが、南さんには撮りたいものを一瞬で理解していただき、

ひとつひとつの表情のニュアンスの変化が素晴らしく、1日とは思えない長い月日の一瞬一瞬を感じさせるものでした。

撮影後、組み上がったものを初めてみた時、最初にこの曲を聴いた時と同じように、自分の記憶の中のいろんな情景が浮かぶような感じがして嬉しかったです。

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