ANA、5月の国内線で減便 34路線1,321便

全日本空輸(ANA)は4月14日、国内線で5月9日から31日にかけて減便や運休を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退などを鑑みたもので、34路線の1,321便を減便する。2020年度の計画比で、5月全体の減便率は10%となる。

期間中、東京/成田〜札幌/千歳・仙台・新潟・名古屋/中部・沖縄/那覇線と福岡〜宮崎線はすべての日、新潟・熊本〜沖縄/那覇線は一部の日に運航便がなくなる。

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