人気ラッパー 元妻のスタイリストになるためキャリアを捨るつもりだった!?

ラッパーのカニエ・ウェストは、元妻のキム・カーダシアンのスタイリストになるべく、自身のキャリアを捨てようとしていたという。3月に法的に独身が認められたキムのスタイリングに「人生をかけたい」と思っていたというカニエは、そのためにはアーティストをはじめとするすべての活動を辞めても構わないと思っていたようだ。

フールーの新番組の中で、キムは「サタデー・ナイト・ライブ」の司会を務める際に着る衣装を友人と選ぶ中、「カニエは私のスタイリストになるためにすべてを辞めて人生を捧げたかったの」と明かした。

キムは2014年に結婚し、4人の子に恵まれたカニエとの離婚申請後、昨年の10月からピート・デヴィッドソンと交際をスタートさせている。カニエもほかの女性のスタイリングを楽しんでいるようで、「アンカット・ダイヤモンド」のジュリア・フォックスやキムのそっくりさんとも言われるモデルのチェイニー・ジョーンズと交際をしてきている。

しかし、カニエはキムの新恋人ピートやトレバー・ノアを標的にした嫌がらせの投稿が理由でインスタグラムを24時間凍結されて以来、最近は目立った行動を控えている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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