日本サッカー協会（JFA）は14日、ヨーロッパで視察活動中の日本代表の森保一監督、および反町康治技術委員長から新型コロナウイルスの陽性反応が認められたことを発表した。
森保氏は4月13日、滞在先のドイツで喉に違和感を覚え、抗原定性検査を行った結果、陽性に。反町氏も滞在先のスペインにて4月14日、喉に違和感を覚え、抗原定性検査を行った結果、陽性が確認されたという。
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現在、両氏の体調に大きな問題はなく、回復に向けて療養に努めているとのことだ。
