災害ボランティア活動などを手掛ける宮崎市の「SVCみやざき」(中原崇会長、261人)は、2016年4月16日に起きた熊本地震本震の約半年後、震度6強で甚大な被害が出た熊本県南阿蘇村の黒川地区で定期的に足湯カフェを開き、住民の胸の内に耳を傾けた。当時区長だった竹原満博さん(61)は「被災者の心身を癒やし、復興を手助けしてくれた」と今も感謝する。
宮崎県ボランティアに感謝 足湯、傾聴で熊本地震被災者癒やす
- Published
- 2022/04/15 08:15 (JST)
災害ボランティア活動などを手掛ける宮崎市の「SVCみやざき」(中原崇会長、261人)は、2016年4月16日に起きた熊本地震本震の約半年後、震度6強で甚大な被害が出た熊本県南阿蘇村の黒川地区で定期的に足湯カフェを開き、住民の胸の内に耳を傾けた。当時区長だった竹原満博さん(61)は「被災者の心身を癒やし、復興を手助けしてくれた」と今も感謝する。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら