ガレージで焼き芋を販売する、いも野郎(上越市寺町2―18―5)がオープンし注目を集めている。
社長の佐藤大輔さんと店長の金井俊貴さんが、糸魚川市筒石の「芋咲(いもさく)」の皮まで食べられる焼き芋に衝撃を受け弟子入り。芋咲でも使われている茨城県産の紅はるかを、炭火とつぼで2~3時間かけて焼き上げる。
焼き芋は、ほくほくの「極み」、ねっとりの「みつ」の2種類(100グラム150円から)を用意している。
店長の金井さんは「将来、『全国やきいもグランプリ』で1位になって、上越で愛される焼き芋屋になれれば」と話す。
営業時間は正午から午後5時まで(なくなり次第終了)。不定休。インスタグラムでも発信している。