FeiyuTech、一眼レフ・ミラーレス用廉価版ジンバル「SCORP C」発表。オンライン限定モデル、先行購入割引実施

株式会社INTERAKは、同社の取り扱いブランドFeiyuTechの一眼レフ・ミラーレス用ジンバル「SCORP C」を発売した。希望小売価格は税込31,900円。2022年4月29日まで先行購入割引を実施、税込29,800円で購入可能。

SCORP Cは、インテグレーテッドハンギングハンドルを採用した新しいSCORPシリーズデザインとなっている。より把持しやすく、負荷をかけることなくあらゆる角度からの撮影できるという。また、ジンバル本体にエルロンブラケットを搭載、三脚なしでも自立が可能。

ペイロードは2.5kgで、今までにないくらい多彩なカメラに対応するという。本体重量は1.2kg、本体サイズは280.8mm×266.2mm×71.3mm(折りたたみ状態)と非常にコンパクトだ。

18Wの急速充電に対応し、1.6時間でフル充電が可能。また、静止状態で13時間バッテリー駆動を実現し、長時間の撮影にも対応するという。

© 株式会社プロニュース